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    先生の学び一覧

    キャリアアップ研修【保育教諭:石田】

    キャリアアップ研修において「障害児保育」を受講しました。

    講座の中での「子どもたちが安心して乗ることができる“手”を持ちたい。」という園長先生のお話に大変感銘を受けました。

    “手”から出て行こうとする子ども、指と指の隙間から落っこちてしまいそうな子ども、子どもたちの自発的な動きを止めることなく、どんな子どもも受け止められるような大きく隙間のない“手”を持ちたいと思いました。

    高島おひさまこども園 石田美都 記

    | 令和3年1月7日

    キャリアアップ研修【保育教諭:兼田】

    キャリアアップ研修において「保護者支援・子育て支援」を受講しました。

    「支援」は保護者の方のためか、子どものためか、そもそも何のために行うのかを学ばせていただきました。

     

    ~子どもの最善の利益を念頭に置きながら、子どもの最善の利益が第一次的に考慮される~

     

    保育教諭として子どもたちに何をしてあげられるかを考えました。

    質の良い保育を行い、子ども一人ひとりの気づきや発見、成長を共に喜び、一緒に悩み考え、毎日を充実したものにしていきたいです。

    日々の保育や保護者の方への対応を振り返りながら、自身の成長に繋げていければと思います。

    高島おひさまこども園 兼田紗梨菜 記

    | 令和3年1月4日

    キャリアアップ研修【保育教諭:中川】

    キャリアアップ研修において「保健衛生・安全対策」を受講しました。

    「保健衛生」では主に感染症について学びました。

    身の回りの感染症の特徴や症状、予防、治療法などを改めて確認したり、感染症を防ぐための対策法や掃除・消毒法を知りました。

    今流行している新型コロナウイルスをはじめ、インフルエンザやノロウイルス等、身の回りに潜む感染症を普段から予防していく大切さ、衛生管理の大切さを改めて感じました。

    日頃からしっかりと子どもの体調を見ていくことが重要だと思いました。

     

    また、「安全対策」についても学びました。

    子どもを事故から守るための『ガイドライン』があることや、事故防止のために委員会を作り、定期的な研修を行う義務があることを改めて認識しました。日頃から「事故を起こさない」ことを常に念頭に置き、安全な保育を心掛けていきたいです。

    高島おひさまこども園 中川優香 記

    | 令和3年1月4日

    キャリアアップ研修【保育教諭:中川】

    キャリアアップ研修において「幼児教育研修」を受講しました。

    今回の研修では、「保育」「子ども」に関する多くのことを学びました。

     

    保育を行う上で大切なものは『環境』です。自分から興味を持って周囲の環境に主体的に関わり、試行錯誤を繰り返すことで、自身の発達に必要なものを獲得しようとするようになります。

    こどもの姿を踏まえながら、また時に子どもと一緒に構成する環境、すなわち

    • 子どもの発達過程にふさわしい環境
    • 子どもの興味関心が反映された環境
    • 子どもの安心や情緒の安定に繋がる居心地の良い環境
    • 基本的な生活習慣の形成

    など、子どもの生活課題を考えた環境が大切であり、そのために保育者は子どもが何に関心を抱いているのか、何に意欲的に取り組んでいるのかを捉え、発達過程の理解を前提に、子どもの主体的な遊びを通じて育ち学ぶ姿を見通すことが大切であると学びました。

     

    また、3・4・5歳児それぞれ発達上の特徴があることも改めて学びました。発達に沿った言葉掛けや遊び、手立て、配慮等をこれからも意識していきたいです。

     

    幼児期の育ちはひとり一人みんな違います。それぞれのペースで子どもがゆっくりしっかり『自分』になっていくプロセスを大切にしながら、内面をしっかり見つめ、思いを受け止め向き合っていく保育をしていきたいです。

    高島おひさまこども園 中川優香 記

    | 令和2年12月23日

    キャリアアップ研修【保育教諭:兼田】

    キャリアアップ研修において「幼児教育研修」を受講しました。

    言葉・表現・環境・健康・人間関係の5領域を大切にし、子どもたちがどう育っていって欲しいのか、ねらいや内容をより良いものにしていきたいと思いました。

    また、子どもたちの自主性・自発性・想像力・発想力を大切にし、遊びの豊かさを増やすことができるようにしたいです。

    子どもたちが、安心安全に遊ぶことができるよう保育室内、戸外ともに環境を整えていきたいと思います。

     

    高島おひさまこども園 兼田紗梨菜 記

    | 令和2年12月21日

    キャリアアップ研修【保育教諭:石田】

    キャリアアップ研修において「マネジメント研修」を受講しました。

    人権や個人情報保護、法律的な面や人材育成、環境づくりなど様々なことが学べました。

    保育の質を高めるため、問いかけ合い、学び合い、高め合い、支え合うことの大切さ、それが自然に行えるためには日々どういうことに気を付ければ良いのか、果たして今の自分には出来ているのだろうかと色々考えさせられました。

    また現在、コロナ渦の中で実習生の受け入れができない状況ですが、可能な時期が来たら今回の研修で学んだことを生かし、共に育ち合いたいと思いました。

    高島おひさまこども園 石田美都 記

    | 令和2年12月14日

    キャリアアップ研修【保育教諭:宮田】

    キャリアアップ研修において「子育て支援」を受講しました。

    まず「子育て支援」は保育士の法的義務であること、『保育園等の入所児童への子育て支援』と『地域子育て支援』の2つがあることを知りました。どちらの支援も、家庭との連携や保護者の方への子育てに関する支援を行うことで子どもの発達の促進に繋げるものです。

    日常の保育には、様々な子育て支援機能が内在しており、それらを意図的に活用しながら保育の専門性を十分に発揮し、進めていくべきだと学びました。

    そして、保護者の方との関わりの根底は、子どもの育ちを共に支えていくという姿勢であることだと改めて感じました。正論やあるべき論で責めたり決めつけたりせず、まず保護者の方の気持ちに寄り添い、思いを受け止め尊重することのできる存在でありたいと思います。そして保護者の方と子どもたちと一緒に育ちあえる保育者になりたいと思います。

    高島おひさまこども園 宮田通代 記

    | 令和2年12月10日

    キャリアアップ研修【保育教諭:木戸】

    キャリアアップ研修において「保健衛生・安全対策」を受講しました。

    保健衛生の分野では、朝食の意義・睡眠・予防接種の重要性を再確認し、睡眠不足や不規則な睡眠リズムが心身の健康に影響を及ぼすことや、予防接種の未接種によって引き起こされる恐ろしい疾病リスクについて学びました。

    予防接種の大切さや、早寝早起き、朝ごはんの習慣について日常的に保護者の方へ伝えていきたいと思います。

    安全対策の分野では、園児を守る安全体制は、物ではなく人であるということ「人が人の命を守る」、保育現場の職員が頭の中で安全対策を考えることが重要であると学びました。

    不安全な行動や状態を職員全体で共有し、注意し合って子どもたちが安全に過ごせるようにしていきたいと思います。

    高島おひさまこども園 木戸美江 記

    | 令和2年12月8日

    子どもの便秘と災害時トイレの研修会参加

    令和2年11月17日に、特定非営利活動法人日本トイレ研究所主催の『子どもの便秘と災害時トイレの研修会』を受講しました。

    便秘治療の基本は良い食事と良い生活習慣ですが、子どもの便秘の多く(大腸通過遅延型や便排出障害の便秘)には無効であり、内服薬や浣腸、座薬などを使用し便秘でない状態を保つことも必要であると学びました。

    また、慢性機能性便秘症の治療経過は、早期の対応が重要であることも知り、園での子どもの排便の状況や便の状態をより一層注意して観察し、家庭や保育者間でもしっかり連携し把握に努めたいと思います。

     

    高島おひさまこども園 木戸美江 記

    | 令和2年11月26日

    『障害のある子どもの理解と支援』講演参加

    令和2年11月11日、『障害に関する基本的な知識と支援のあり方~保護者支援について~』という演題で、岡山市発達障害者支援センターこども総合相談所の医療専門監 壺内昌子先生の講演を拝聴しました。

    障害のある子どもの支援のあり方について保育者に求められていることは、知識を持って子どもの行動をしっかりと観察すること、長い時間を一緒に過ごしたくさんの子どもを見ているからこそ言える言葉を的確に伝えることだと学びました。

    また支援は、「できるため」ではなく子どもに「達成感を感じてもらうため」に行うことであり、子どもの持つ力を伸ばすために理解と支援のある安心で安全な環境の構成を考えることが大切であると分かりました。

    そして岡山市には早期支援システムがあり、障害児支援が進んでいる地域であるということを知りました。誰かに相談するというスキルを保護者の方が身につけることができるように、専門機関に繋がる前段階での支援が大事だということも学びました。これからの保育に生かしていきたいと思います。

    高島おひさまこども園 右近尚己 記

    | 令和2年11月24日