明石園長先生による1歳児クラスの園内研修を行いました。
普段の保育の様子を朝から見てもらい、子どもへの声の掛け方や接し方、
また生活の流れの作り方などを多岐にわたり細かく丁寧に指導していただきました。
学んだことを今後の保育に活かし、子どもたちのよりよい成長につなげていきたいと思います。
高島おひさまこども園 吉岡 稚菜 記
明石園長先生による1歳児クラスの園内研修を行いました。
普段の保育の様子を朝から見てもらい、子どもへの声の掛け方や接し方、
また生活の流れの作り方などを多岐にわたり細かく丁寧に指導していただきました。
学んだことを今後の保育に活かし、子どもたちのよりよい成長につなげていきたいと思います。
高島おひさまこども園 吉岡 稚菜 記
大塚バランススクールの大塚先生による体育研修会がありました。
マット運動、鉄棒、縄跳び、フラフープの指導の仕方を教えていただきました。
どの運動も正しい動きを指導するだけでなく、段階を経てポイントを変えること、言葉だけでなく視覚を使って理解できるようにすること、否定せず次の目標ができるように声かけを行うこと、すべてを手伝うのではなく子どもの動きに合わせて少しずつ手伝うことを学びました。
実際に子どもたちを指導する大塚先生を見て、普段の保育にも活用できる部分がたくさんあると気付きました。
また、私たち指導する側も楽しみながら受講させていただいたので、ぜひ今後の保育に取り入れていきたいと思います。
※2号認定児と預かり保育利用の5歳児さんに参加してもらいました。
高島おひさまこども園 岡田 記
今日は、つしま幼稚園の片平万寿子園長先生による、鍵盤ハーモニカ研修がありました。
鍵盤ハーモニカを触ること自体が久しぶりだということもありましたが、指を連続して押すのではなく、息を吹き分けて吹くのが難しかったです。吹いて園児の立場を体験したことによって、子どもの立場になって考えることができると感じました。また、指導する側としては、まずは約束事を確認して指示を聞けるようにすることが大切ということや、子どもたちが歌に合わせて弾けるように、「さんはい」の掛け声のタイミングが大事になってくるということを学びました。いつ指導する立場になってもいいように、今日の研修を忘れないよう日々の保育から意識していきたいです。
職員会議の中で、熱中症と痙攣時の対応について全職員に周知をしました。
熱中症も痙攣も突然始まります。
子どもは自分の体調不良をうまく伝えることはできません。いつもと違う様子を見逃さないように目配り・気配りをすることが大切です。
熱中症の疑いがある場合は、涼しい場所に移動し、衣服を緩め、首筋・脇・股等を中心に身体を冷やします。
自分で水分が摂取できるようなら、飲みたいだけ飲ませます。無理に飲ませると気道に入ってしまう恐れがあるので、『自分で飲める』ことを目安にします。
痙攣が起きたら、抱きかかえたり移動させたりせず、そのまま横向きに寝かせ、嘔吐物が喉に詰まらないようにします。
そして意識が朦朧としている場合は、迷わず救急車を呼ぶことも周知徹底しました。
いずれの場合でも、慌てず適切な対応が取れるよう、職員間で連携をとって参ります。
高島おひさまこども園 園長 明石 記
理事長より、『危機管理』の研修を受けました。
様々な事故(危機)の事例をもとに、発生からの対応、起こさないための対応、そしてその際の職員の動きと併せて学び、初期対応の重要性を改めて認識することができました。
事故を未然に防ぐことが大切です。そのために日ごろから園内点検をこまめに行う、危機管理マニュアルは全職員がすぐに目を通せる環境に置いておく、そして園内研修を実施することで職員間の共通認識を図っていきたいと思います。
高島おひさまこども園 副園長 森 記
園長先生による補助保育教諭の研修がありました。
外遊び中のケガや事故を未然に防ぐため、補助保育教諭の役割や、安全管理の大切さについて学びました。
また、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、掃除の仕方の再確認と共通理解をしました。
今後も、子どもたちの安全と健康を第一に考え、日々の保育に努めていきたいと思います。
高島おひさまこども園 谷口 記
園長先生と新卒、入職2年目以降の先生も数名参加し、当番、係りについて再確認を行いました。
挨拶や感謝の気持ちを忘れないということなど、基本的なことも改めて教えていただきました。
また、新年度が始まって2ヶ月が経った今の心境を話し合いました。
日頃の保育の楽しさや難しさを感じながら、それぞれ試行錯誤していました。
先輩にもアドバイスをいただいて、これからの保育に活かしていきたいです。
今後も身を引き締めてより良い保育ができるように頑張っていきたいと思うことができる研修となりました。
高島おひさまこども園 石原 記
園長先生による補助保育教諭の研修がありました。
新学期が始まって1ヶ月が経ち、保育の中での出来事などを踏まえ、気になったことや今後の課題などについて意見交換をしました。
意見交換をすることで、子どもたちにとってより良い環境づくりをしていきたいという気持ちを、再確認できるよい機会となりました。
最後に、園長先生より“人が人を育てる”というお話をしていただきました。
子どもたち一人ひとりと心で向き合い、丁寧に関わることを第一に考え、日々過ごしていくことの大切さを教えていただきました。
今日の研修を、今後の園生活に活かしていきたいと思います。
高島おひさまこども園 右近 記
小児アレルギーと、エピペン使用方法について学びました。
小児アレルギーには、様々なアレルギー性疾患が存在し、原因や対処法についてそれぞれ学ぶことができました。
それぞれの特徴に合った対処法があると知ることができました。
また、エピペンの使用において、自分の太ももに使用した時と、相手の太ももに使用した時の違いや難しさを知りました。
根幹の研修を活かして、落ち着いて対応できるようにしていきたいです。
高島おひさまこども園 西崎 記
3月22日(月)に、フクダ電子岡山販売株式会社の山下敦氏を講師に招き、AED講習会がありました。
最初のビデオ視聴では、実際にAEDによって助かった方や、AEDを使って助けた方などの話を聞きました。AEDと心肺蘇生を両方行うことで、救命率が格段に上がるということで、とても大切なものだと再確認することができました。
その後は、模型を使用し、心肺蘇生やAEDの使い方を学びました。保育の現場では、小児や乳児の心肺蘇生法やAEDの使い方も知ることができました。現場でもしもの際に、すばやく適切に対応できるように、きちんと覚えておきたいと思います。
高島おひさまこども園 内田 記