障害児保育では、
- 場所と活動の一致を図る構造化
- 見通しを立てる、時間の構造化
- 手順・順番が分かるようにする、課題・手順の構造化
- 見て分かる・思い出せるようにする構造化
以上の構造化4つの視点から支援方法を学ぶことができた。
視覚的手掛かりをもとに、その子のための支援、環境を整えるなど、障害児保育においての基礎を改めて学び、再確認する良い機会となった。
高島おひさまこども園 久山 知華 記
障害児保育では、
以上の構造化4つの視点から支援方法を学ぶことができた。
視覚的手掛かりをもとに、その子のための支援、環境を整えるなど、障害児保育においての基礎を改めて学び、再確認する良い機会となった。
高島おひさまこども園 久山 知華 記
子どもたちが「何に興味関心があるのか。」そして、保育者自身のやりたいことを行うのではなく、それを通して子どもたちに「何を学ばせたいのか。何を育てたいのか。」を明確に、“環境作り”を行っていくことが大切であると学びました。保育者自身の押し付けにならないように気をつけていきたいです。
この研修を通して、『幼児教育』が担う役割を心に留め、日々の保育を丁寧に行うことが大変重要であると改めて再確認しました。
高島おひさまこども園 久山 知華 記
保育教諭は、それぞれの子どもの興味に合わせた環境構成をする必要があることを学んだ。
その為には、園児が《何が好きなのか》《何に興味を持っているのか》を常に見ておくことが必要であると感じた。
保育に生かす記録という点では「子どもの育ちを見る」「自らの保育の在り方を振り返る」という2つの視点から記載するように心がけたい。
日々の保育において、自分の子どもへの関わり方は適切であったか、環境は適切であったか、“ねらい”や“内容”は適切であったかなど、振り返りをしていきたいと思った。
高島おひさまこども園 塩見 ゆりあ 記
この研修を通して、支援が必要な子どもだけでなく、保護者の方も、不安な気持ちであることを理解し、関わっていく必要があると学びました。
「子どもの未来」を支えるために、保育教諭は、保護者の方と正面から対峙するのではなく、肩を並べ、共に未来を語る姿勢が大切なのだと感じました。
そのためには、日頃からコミュニケーションを取り、信頼関係を構築し、保護者の方に寄り添っていきたいと思います。
高島おひさまこども園 宇和佐 芽 記
保護者支援のとして、保育教諭がアドバイスを行う際には、保護者の方の気持ちを受け止め(受容)、且つ、保護者の方の選択や決定を尊重することが大切であると学びました。そして、『バイステックの7原則』が特に大切だと強く感じました。
今後は、保育教諭としての自分の意見を一方的に伝えるのではなく、保護者の方の気持ちや考えにより寄り添いながら対応していきたいと思いました。
高島おひさまこども園 柴田 里菜 記
この研修を通して、重大な事故を起こさないためには、日頃から子どもの様子や体調を把握すること、そして職員同士が情報共有・共通理解を十分に行っていくことが大切であると、改めて気づかされました。
今一度、自分自身の日々の保育を振り返り、より子どもたちが安全に過ごせるように努めていきたいと思います。
高島おひさまこども園 柴田 里菜 記
食育・アレルギー対応を受講して、食物アレルギーの怖さを改めて学ぶことができました。
誤食の事故を起こさないためには
以上のことが大切です。
ですが、過剰な防止策は子どもの成長の妨げになりかねないことや、食事の楽しさを味わえなくなってしまう可能性があることも改めて気づかされました。
アレルギーを持つ子どもでも、一緒に楽しく食事ができるような環境づくりや工夫をしていきたいと思います。
高島おひさまこども園 柴田 里菜 記
『乳児保育』を受講して、子どもたちが健やかに成長していくためには、保育教諭の“温かい眼差し”が大切であると改めて学びました。
我々が、子どもたちのありのままを受け止め、自分でしようとする気持ち「自ら育つ力」を尊重することで、子どもたちは大人との信頼関係(絆)を作ることができ、愛されているという実感を得られるのだと思いました。
子どもたちが安心して自分を表現し、いつでも受け止めてくれるという大人への信頼感を感じられるように、温かく愛情豊かな保育に日々努めていきたいです。
高島おひさまこども園 柴田 里菜 記
キャリアアップ研修において『乳児保育』を受講しました。
保育教諭の、子どもに対するひとつひとつの働きかけの積み重ねが、子どもの心身の発達を促すことにとても大切であると学びました。
心地よい雰囲気を作り、優しく抱っこしたり言葉を掛けることで、子どもにとって保育教諭という存在が安心できる居場所になれるようにしていきたいです。
高島おひさまこども園 吉田 素女 記
キャリアアップ研修において『障害児保育』を受講しました。
この講座を通して、子どもや保護者の方との関わり方を学ぶことができました。
支援が必要な子どもへの対応のばらつきは、子どもがパニックを引き起こす結果に繋がりかねません。
保護者の方が不安を募らせてしまうと、信頼関係の構築が大変難しくなってしまいます。
日々の細やかな連携が大切だと改めて感じました。
この研修で学んだことを今後の保育に生かしていきたいです。
高島おひさまこども園 平野望乃花 記