ごあいさつ・園の概要

学校法人大森学園は、和洋裁専門学校として1929(昭和4)年に開学し、1951(昭和26)年に学校法人となりました。その後『つしま幼稚園』を1964(昭和39)年12月に開園し、以来約半世紀、園創立者の故大森三郎をはじめ、教職員が情熱を持って幼児教育に邁進して参りました。
2017(平成29)年4月には小規模保育園『つしまおひさま保育園』を開園し、地域の保育ニーズに対応させていただいております。
子育て中のご家庭にとって、育児をサポートできる、頼りがいのある園であるよう努めていく所存です。また、子どもたちが幸せな人生を歩いていくために必要な、心の根っこ(根拠のない自信)をしっかりと育む園として、教職員と心をひとつにし、地域の方々とも連携を取りながら全力を注いで参ります。

　子どもが初めて体験する、家庭以外の社会の場所であるこども園。その中で一人ひとりが愛されていると感じ、安心感を持って過ごせるために、一人ひとりを大切にする保育、そして保育教諭やお友だちと一緒に、多様な遊びを通して子どもの持つ力を伸ばしていくことを目標に、保育を進めてまいります。
また、園、家庭、地域が一体となって子どもの成長を見守り、喜び合える関係づくりを大切にしてまいります。