岡山市教職員研修講座 西村猛先生による運動遊びの研修を受講しました。
日常生活だけでなく、運動遊びにおいても子どもたちに言葉で伝えるより手本を見せながら視覚的に伝える方が理解しやすいことを学びました。研修中実際に動いて、重心の移動によって体が動き、その経験の積み重ねが運動遊びに繋がっていることを体感しました。保育では、子どもたちの好きな動きも取り入れながら、どんな動きがどんな力につながるかを意識して運動遊びを行っていきたいと思いました。
高島おひさまこども園 柏木 記
岡山市教職員研修講座 西村猛先生による運動遊びの研修を受講しました。
日常生活だけでなく、運動遊びにおいても子どもたちに言葉で伝えるより手本を見せながら視覚的に伝える方が理解しやすいことを学びました。研修中実際に動いて、重心の移動によって体が動き、その経験の積み重ねが運動遊びに繋がっていることを体感しました。保育では、子どもたちの好きな動きも取り入れながら、どんな動きがどんな力につながるかを意識して運動遊びを行っていきたいと思いました。
高島おひさまこども園 柏木 記
子どもの理解と個別支援の研修を受講しました。
発達障害とは、生まれつきの脳のタイプであること、その子なりの育ちや育て方があることを学びました。
中枢性統合の弱さから、一部のみに焦点を当てやすい「トンネルビジョン」があると知り、子どもと大人のイメージを、互いに一致させていくことが大切であると感じました。
支援をするのは、子どもが安心して過ごすためであり、そのために工夫したり一緒に考えたりしながら関わっていきたいと思いました。
高島おひさまこども園 浮田 記
掛札逸美先生による、「最新の科学をもとに、より良い保育をつくる」zoom研修を受けさせていただきました。
いわゆる”不適切保育”と言われるものが、今まで行われてきた保育が時代によって”不適切”とみなされるようになったということをもとに、不適切をなくすという観点ではなく、"より良い保育を行っていく"という意識をもつ大切さを学びました。
今後より良い保育を行っていくために、子どもの発達段階や成長について正しい知識をもったうえで、一人ひとりに合わせた援助、活動内容の工夫を行っていけるよう努めていきたいと思います。
高島おひさまこども園 安田 記
株式会社アイギス 脇貴志先生による危機管理研修がありました。
重大事故検証報告書の事故事例をもとにお話を聞いたり、グループワークをしたりしました。
保育の中で「あれは大丈夫かな」「ちょっと心配だな」と危険に気付くこと、また、それを職員間で言い合える関係性が大切だと学びました。
子どもの動きを想像し、職員で連携を取り、今まで以上に危険がないか見守っていかなければならないと感じました。
子どもたちが安全に遊ぶことができるよう、自分の保育を振り返り、行動と考えを改めていきたいと思います。
高島おひさまこども園 塩見 記
毎日の保育で、子ども達の安全を守るために、動静把握が大切だと言う事を学びました。
日々のヒヤリハット報告や事故報告が上がったらその都度検証して、職員同士周知し、改善していけるようにしていきたいです。
子どもたちの命を守るため、常に全体を見渡せる位置に立ち、職員ひとりひとりが意識をもって保育していくようにしたいと思います。
高島おひさまこども園 倉内 記
新卒研修では、様々な事を学びましたが、特に印象的だったのが2つあります。
一つ目は「動静把握義務の徹底と重要性」です。
大学の授業で、集団全体を見る保育・教育について学習はしてきました。
しかし、実際現場に出てみると、子どもの動きは予測不可能な事が多く、動静把握義務を徹底する為の立ち位置など丁寧に教えていただき、今後の保育業務にしっかりと活かしていきたいと思いました。
二つ目は、アイギスZoom研修での「2:6:2の法則」のお話です。
社会人1年目で、出来ない事も沢山あり、日々学びの連続ですが、まずは小さな事を“出来るようになる”そしてそれを“続けていく”事で、4割の人間になることが出来るというお話を聞き、常に謙虚である事。それを継続して、これから一人前の先生になれるよう努力していきたいと思います。
高島おひさまこども園 川路 記
年に一度は必ずAED研修を行います。
実際にその場に居合わせた時に、冷静にすばやく対処できるよう学びました。
動画を見ながら発見し通報をするところから胸骨圧迫・AEDの使用方法を学びました。
手順は
①反応の確認・応援を呼ぶ
②胸骨圧迫
③AEDによる電気ショック
です。
今回はキットを使用し、胸骨圧迫の練習を行いました。
実際に行うことで正しい姿勢や力加減を知ることが出来ました。
二人組で第一発見者と通報しAEDを持ってくる人に分かれどのような役割でも出来るように練習を行いました。
冷静かつ適切に対処できるよう定期的に研修を行っていきたいと思います。
高島おひさまこども園 石原 記
当園の薬剤師の、就実大学薬学部 加地弘明先生による研修がありました。
アレルギーから起こるアナフィラキシーショックの症状や対処法、エピペンの使用方法について学びました。
アレルギーとエピペンの使用方法では、実際にエピペンの模型を使用しての練習や、事例を元にグループワークを行いました。
シミュレーションしていくと、子どもの状況を見て判断する難しさや、職員間・医療機関の連携の重要性等、改めて気付きが沢山ありました。
嘔吐処理研修では、加地先生にご指導頂きながら、実際に嘔吐処理キットを使用して練習を行いました。感染拡大を防ぐためにどの様に対応すればよいか詳しく学ぶことができました。
今回の研修を通して、先生として緊急時に必要な対応スキルを習得することができました。また、実際にシミュレーション研修を受けることで、日々の保育業務で起こりうる緊急事態に対して、知識だけでなく、実際に手を動かして確認する重要性を再認識すると共に、緊急対応力を高める必要を感じました。
高島おひさまこども園 川路 記
保育の映像を視聴しました。
先生の影をスライドに映して、先生が動くと影も動く。そこから影に興味を持ち始め、影を鉛筆でなぞってみたり、影当てゲームをしたり、そのような保育の様子でした。
子どもが興味を持った時の顔は、とてもいきいきとしていて瞳の輝きが違いました。
子どもたちの笑顔をたくさん引き出せるような活動にするためにも、普段から子どもたちとの関りをもっともっと大切にしていきたいと改めて感じました。
高島おひさまこども園 赤澤 記
相手のことを理解できなければ聞き、対話をしていけば理解し合え、同じ考えになるわけではない。
子どもの立場に立つと、何が分からないかが分からないという状況を、言葉にすることは大変難しいということを、再認識することができた。
その都度、個々に合った声掛けの仕方や寄り添い方を、保育の中で考え、取り入れていきたいと思う。
高島おひさまこども園 柴田 記