食育・アレルギー対応を受講して、食物アレルギーの怖さを改めて学ぶことができました。
誤食の事故を起こさないためには
- 園の職員全員が認識を共有
- 食事の工程から配膳まで二重三重のチェック
- 十分に目を配る
以上のことが大切です。
ですが、過剰な防止策は子どもの成長の妨げになりかねないことや、食事の楽しさを味わえなくなってしまう可能性があることも改めて気づかされました。
アレルギーを持つ子どもでも、一緒に楽しく食事ができるような環境づくりや工夫をしていきたいと思います。
高島おひさまこども園 柴田 里菜 記