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    先生の学び一覧

    エピペン講習会

    当園薬剤師の加地弘明先生にお越しいただき、エピペンの使用方法についての研修を行ないました。

    初めて受講する職員はエピペンの使い方を詳しく説明していただき、2回目以降の職員は、ワークシートを使った話し合いを行いました。

    最後は、全職員で順番にシミュレーションを行い模擬体験をすることができました。

    打つ際には子どもに「これから注射を打つからね。」と声を掛けてから打つことが大切だと学びました。そして、エピペンの保管場所を担任および副担任は確実に把握しておくこと、また、予めどのような症状が見られた時に打つべきかを保護者の方ときちんと話をし、理解しておくことが大変重要であることを改めて認識できました。

    高島おひさまこども園 平野 記

     

    | 令和4年4月5日

    保育研修

    3月31日、新年度を迎えるにあたり、園長先生による保育研修がありました。

     

    『人は人によって育てられる』

     

    常に目配り・気配り・心配りを忘れず、子どもにたっぷりの愛情を注ぐことの大切さを改めて教えていただきました。

    また、子どもは繰り返しの体験の中で育っていくので、日々自分の保育を見つめ直しながら、子どもたちの様子に目を向けることの大切さを学びました。

    先生同士で力を合わせ、今年度も子どもたち、そして保護者の方々に安心していただけるような保育に努めていきたいと思います。

    高島おひさまこども園 谷口 記

    | 令和4年4月5日

    令和4年度AED講習

    フクダ電子岡山販売株式会社の方を講師にお招きし、令和4年度AEDの講習会を行いました。

    最初のビデオ視聴では、AEDを実際に使った人の話や、救命された人の話を聞くことができ、勇気をだして救命措置を行うことの大切さを学びました。

    その後は、模型を使って実技を行い、「一時救命」の流れを教わりました。胸骨圧迫の仕方からAEDの使い方などを学びました。

    実際に体験して、胸骨圧迫は体力を使うことや冷静に対処することの重要性など、様々なことに気づくことができました。

    この経験を生かし、保育の現場だけではなく日頃の生活の中でも、勇気をもって実践することができるようになりたいと思います。

     

    高島おひさまこども園 草地 記

    | 令和4年4月4日

    発達障害児研修

    園長先生による、発達障害児研修がありました。

    発達障害について、支援をする前に理解を深めることができました。

    叱るのではなく、まずは受け入れることが大切であること、また、特性を持つ子どもが社会の中でその能力を発揮し、適応していけるような支援の重要性を学びました。

    日々の保育の中で、子どもたちの様々な場面に出会います。今回の研修で学んだことを生かして、一つ一つの場面で、その子どもにとって一番良い丁寧な関わりができるよう、日々努力していきたいと思います。

    高島おひさまこども園 野上 記

     

    | 令和4年4月1日

    キャリアアップ研修【保育教諭:草地】

    キャリアアップ研修において「保護者支援・子育て支援」を受講しました。

    この講座を通して、子どもだけではなく保護者の方の気持ちにも寄り添うことの重要性を学びました。

    保護者支援・子育て支援は、保護者の方の話をしっかりと聴き、共に子どもと向き合おうとする存在がいることの安心感や、社会を繋がっているという感覚を持つことができるようにする必要があると思いました。

     

    日々の保育の様子、家庭での様子など保護者の方とのコミュニケーションを大切にしながら、一緒に成長を見守り、支えることのできる存在になりたいと思います。

    | 令和4年2月24日

    キャリアアップ研修【保育教諭:草地】

    キャリアアップ研修において『食育・アレルギー対応』を受講しました。

    この講座を通して、食に対する5つの期待する子どもの像をイメージしながら、こどもが食に対する興味や関心を持てるように関わっていくことが大切であると感じました。

    そのためには、まず保育者が食に興味を持ち、「この料理は何がはいっているのかな」「この緑の野菜は何だろうね」など、子どもに話しかけたり、「一緒に食べるとおいしいね」などの気持ちを言葉で表現しながら、子どもの興味や関心を引き出すきっかけ作りをしていくことが大切だと思いました。

    アレルギー対応では、食物アレルギーについて正しい知識を持ち、職員や保護者と連携しながら安全な食生活を送ることができるよう配慮することが大切だと学びました。

    | 令和4年2月21日

    キャリアアップ研修【保育教諭:草地】

    キャリアアップ研修において「障害児保育」を受講しました。

    この講座を通して、障害のある子どもにとってより良い保育とはどのようなものであるのか、改めて考えさせられました。自身の保育を振り返ってみて、障害の有無に関わらず全ての子どもが同じ空間で受け入れられ、必要な援助を受けることのできる環境を整えることが大切なのではないかと思いました。

     

    障害があるからといって特別扱いするのではなく、子どもが一人ひとりの違いを受け入れながら、共に成長していくことのできるような関りを心がけていきたいと思います。そして、そういった環境づくりのうえで、個別の指導計画や援助の在り方を考えていきたいと思います。

    | 令和4年2月16日

    キャリアアップ研修【保育教諭:草地】

    キャリアアップ研修において「幼児教育」を受講しました。

    この講座を通して、子どもの日々の行動、発言にしっかりと目を向け、それに合わせて遊びがより深まるように意識していきたいと感じました。

    また、指導計画を立てる際は、3視点、5領域を基に発達過程を踏まえながら考えることを意識し、子どもの興味関心に合わせた活動、環境を整えていく必要があると学びました。

    これから子どもの声により一層耳を傾け、遊びの様子を見守りながら、子どもが主体的に活動し学ぶ経験を積み重ねていくことができるよう、幼児理解に努めていきたいと思います。

    | 令和4年2月15日

    キャリアアップ研修【保育教諭:山根】

    キャリアアップ研修において「障害児保育」を受講しました。

    この研修を通して、特別な支援を必要とする子どもへの関わり方や、保護者の方との関わり方を学ぶことができました。

    気になる子どもに対して、一人で抱え込むのではなく、他の職員から色々な意見を聞くなどして、広い視野で子どもを見ていくことの大切さを認識しました。

    保護者の方には、一方的に保育者が話をするのではなく、一緒に考えていきながら寄り添い、信頼関係を築いていくことが大切なのだと感じました。

    今回学んだことを今後の保育にしっかりと生かしていきたいと思います。

    | 令和4年1月31日

    キャリアアップ研修【保育教諭:西﨑】

    キャリアアップ研修において「保健衛生・安全対策」を受講しました。

    この研修を通して、保育現場での衛生管理や、事故や災害時の対応について学ぶことができました。

    子どもの命を預かる大切な仕事であるため、日頃の様子、体調の把握、そして職員間の情報共有を十分に行うことが大切であると、改めて認識することができました。

    | 令和4年1月17日