4月24日(金)に、園長先生による嘔吐物処理についての研修を行いました。


園児が嘔吐した場合、他の職員の応援を呼び、嘔吐した園児以外の対応をお願いする、同時に換気を行うなどの初動対応や、具体的な嘔吐物処理法などを学びました。この研修で得た職員全体の共通理解を活かし、速やかに対処できるように、しっかりと連携をとっていきたいと思います。
高島おひさまこども園 兼田 記




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4月24日(金)に、園長先生による嘔吐物処理についての研修を行いました。


園児が嘔吐した場合、他の職員の応援を呼び、嘔吐した園児以外の対応をお願いする、同時に換気を行うなどの初動対応や、具体的な嘔吐物処理法などを学びました。この研修で得た職員全体の共通理解を活かし、速やかに対処できるように、しっかりと連携をとっていきたいと思います。
高島おひさまこども園 兼田 記
4月14日(火)にフルタイムパートと短時間パート職員に向けて、園長片平先生による保育研修がありました。
「子どもを尊重する」ということは、「子どもの思いを受け入れることであり、行動を必ずしも受け入れることとは違う」ということを教えていただきました。
子どもの思いと行動は分けて考え、まずは子どもの思いを受けとめることを心に留め、今後の保育に生かしていきたいと思います。
高島おひさまこども園 御神本 記
4月14日(火)に、理事長先生から、フルタイムパートと短時間パートを対象に、新型コロナウイルス感染予防についての研修をしていただきました。
ソーシャルディスタンス(社会的距離)を2m空けることで、少しでも飛沫感染が防げること。
食事の際の座る位置、部屋の換気、手洗いの徹底、子どもたちの手の届く場所の消毒の必要性等、新型コロナウイルスに対しての対策を職員で改めて見直しました。
感染が拡大する中、大切な子どもたちの命を守る立場の私たちができる限りの対策をして、子どもたちが感染せず毎日元気に登園出来るよう、徹底していきたいと思います。
高島おひさまこども園 高橋 記
4月13日(月)に理事長先生による新型コロナウイルス感染予防についての研修をしていただきました。
ソーシャルディスタンス(社会的距離)について詳しい説明がありました。個人面談時の保護者の方との距離感、給食時の子どもの配置など、園でできる対策を教えていただきました。
入園式をむかえるにあたり、今回教わった内容を常に意識し、子どもたちの健康を守っていきたいです。
高島おひさまこども園 柳川 記
4月3日(金)に高島おひさまこども園園長片平万寿子先生による園内研修がありました。
新年度が始まるにあたり、子ども・保護者・実習生に対しての対応はどうあるべきかを教えていただきました。
まずは相手の感情や考え、価値観を受容すること。
相手から相談されると、まず指導やアドバイスをしがちですが、そうではなく相手の気持ちを聞き、考えを受けとめる。そのあとにアドバイスをするならば選択肢をもたせ、相手が自分で決めるようにする。
園児とのことでいえば、園児の思いを受容することで園児が保育者の思いを受け入れやすくなり、園児と保育者の信頼関係に繋がっていくと思います。
このことを心にとめ、日々の保育に生かしていきたいと思います。

高島おひさまこども園 宮田 記
4月3日(金)に就実大学薬学部の加地弘明先生による小児アレルギーとエピペン使用方法の講習会を受講しました。
アレルギーからおこるアナフィラキシーショックの症状や対処法、エピペンの使用法を学びました。
職員からの質問にもお答えいただき、エピペン等薬剤の管理の仕方や使用するべき症状などを教わりました。
この学びを生かして、緊急時に正しく対処していきたいと思います。


高島おひさまこども園 近藤 記
4月1日(水)に理事長先生に、新型コロナウイルス感染拡大防止のための研修をしていただきました。
園児が新型コロナウイルスに感染しないために、換気を十分にすること、37℃以上の熱がないか、咳や鼻水が出ていないか、体のだるさがないか、保育教諭はもちろん、園児の健康チェックを保護者にしてもらうことが大切だと再確認しました。
また、しっかり除菌するために、ノロクロン(次亜塩素酸)を使用した掃除の仕方も教えていただきました。
子どもたちが新型コロナウイルスに感染せず、健康に過ごしていけるよう、気を付けていきたいと思います。


高島おひさまこども園 中川 記
4月1日(水)にフクダ電子岡山販売株式会社の山下敦氏を講師に招き、AEDの講習会がありました。
最初のビデオ視聴では、突然倒れた人の様々な事例や本人の生の声も紹介され、AEDによる一次救命の大切さを知りました。
その後、模型を使っての実習を行い、胸骨圧迫とAEDの使い方を教わりました。胸骨圧迫も、大人・小児・乳児とやり方の違いも知ることができました。
保育の現場はもちろん、日常生活の場でもこの経験を生かし、もしもの時に慌てることなく対処できる人でありたいと思います。


高島おひさまこども園 石田 記