キャリアアップ研修において『乳児教育』を受講しました。
今回の研修で関りの質がこどもの育ちに影響するということを学びました。
特に感情が大きくそだつ3歳までの乳幼児期、自分の思いが共感的・応答的に関わってもらえることが、いかに重要であるかということが良く分かりました。
子どもが安心して自分を表現し、いつでも受け止めてもらえるという信頼感を得られるよう愛情豊かに関われる保育者になれるよう、常に意識して保育をしていきたいと思いました。
高島おひさまこども園 木戸美江 記
キャリアアップ研修において『乳児教育』を受講しました。
今回の研修で関りの質がこどもの育ちに影響するということを学びました。
特に感情が大きくそだつ3歳までの乳幼児期、自分の思いが共感的・応答的に関わってもらえることが、いかに重要であるかということが良く分かりました。
子どもが安心して自分を表現し、いつでも受け止めてもらえるという信頼感を得られるよう愛情豊かに関われる保育者になれるよう、常に意識して保育をしていきたいと思いました。
高島おひさまこども園 木戸美江 記
キャリアアップ研修において「保護者支援・子育て支援」を受講しました。
子育て支援とは最終的に子どもの最善の利益を確保するために行うものということを学びました。
保育の専門性を十分に発揮できるよう、日々より多角的に物事を見たり、見えている物のその先、その向こうに気付くことのできる保育教諭でありたいと、思いを強くしました。
そして関係機関や専門職と連携し、生活の多様化に即した対応をしていきたいと思います。
高島おひさまこども園 石田美都 記
キャリアアップ研修において『幼児教育』を受講しました。
幼児教育は幼児期からの一貫した成長が重要であると学びました。
子どもたちは、自分の好きな遊びを通して仲間と刺激し合う中で新しいアイデアを生み出し、試行錯誤しながら粘り強く挑戦することで、知識と経験が結び付き応用力を身につけていきます。
保育者はまず、子どもの遊びに対する「したい!遊びたい!」という意欲を大切にし、個々の興味関心を見逃さず、遊びを通した育ちや学びを繰り返し重ねていけるよう導くことが大切であると感じました。
研修を通して、自身の保育の見直すべき点や出来ていなかったことが分かり、今後の保育に取り入れることでレベルアップをしていきたいと思います。
高島おひさまこども園 宮田通代 記
キャリアアップ研修において『幼児教育』を受講しました。
幼児教育の基本から、専門的なことまで学ぶことができました。
“幼児期の終わりまでに育って欲しい10の姿”は、幼児教育だけでなく、子どもたちが育っていくうえで重要なことになるので、常に意識して保育していきたいと思います。また、保育をしていく中で、自分が担任している学年のポイントばかりを意識して保育してきましたが、他の学年のポイントも知り、長期的な目で子どもの成長を見ていくことの大切さを学んだので、今後はこれらのことを頭に入れて、一人ひとりの子どもに合わせた保育をしていきたいと思います。
高島おひさまこども園 内田菜津美 記
令和2年10月19日(月)に、『障害のある子どもの保育の基本』という演題で岡山大学大学院教育学研究科教授 佐藤先生の講演を拝聴いたしました。
大切なことは、保育の流れを子どものペースに合わせて、体で感じるようにすること。
流れを定着させるために、好きなことを取り入れて、短いスケジュールから始めることが重要であること。
また、先生がさせたい事ばかり子どもにさせていないか?
「どうしてできないの?」ではなく、子どもに無理をさせていないか?
子どもがゴロゴロする時は、繋がる教材を作れていないのではないか?
と、常に自分の保育を振り返る必要があると感じました。
保育教諭は、“動き過ぎない”“しゃべり過ぎない”を意識し、子どもたちが安心して戻れる基地でいたいです。
高島おひさまこども園 柳川 春斗 記
『食育・アレルギー対応』についての研修を受講しました。
乳幼児期の食育では「楽しく食べる子ども」を目指し、食育活動を通して食べる意欲の基礎をつくり、食の体験を広げ、好きなものや食べたいものが増えていくようにすることが大切であると学びました。
また、アレルギー対応では「アレルギー疾患の理解」「保育所におけるアレルギー対応ガイドライン」などについて学びました。
今回の学びを今後の保育に生かし、子どもたちが「食べることは楽しい」と感じられるような声かけや関りを心がけていきたいと思います。
私は『乳児保育』を2日間受講しました。
乳幼児期に表現した事(泣く事等)を受容的に受け止めてもらった子どもは、「表現しても良いのだ」と安心し、学ぶ意欲や生きる意欲を育てていきます。そして困難にあった時、解決しようと工夫したり他者に助けを求めたりと生きていく力が芽生えてきます。
友だちと喧嘩をしたり、失敗をしても「ダメ!」「やめなさい!」と否定の言葉を掛けるのではなく、「こうしたかったんだね。」「こんな気持ちだったんだね。」等の子どもの思いを大切に感じて、声掛けをしていくことの重要性も学びました。
様々な経験や感じる心を大切にして、育つことを急がずひとりひとりの出来た!を一緒に喜びながら、温かく愛情豊かに日々保育をしようと思いました。
高島おひさまこども園 宇和田香代子 記
キャリアアップ研修において『保健衛生』『安全対策』を受講しました。
まず保健計画の作成と活用について、感染症の基本的事項と予防、疑い時や発生時の対応について学びました。また、保育施設や新制度における危機管理の分野では、マニュアルやガイドライン、責任について学びました。
今回の研修で学んだことを生かし、乳幼児期の子どもたちそれぞれの発達に合わせた感染症対策や予防を行っていきたいと思います。
また、安全管理では職員間のコミュニケーション不足が事故につながる事が多い為、しっかりとコミュニケーションをとっていきたいと思います。
高島おひさまこども園 肥塚由子 記
園長の片平です。
本日で全員の園内研修参加が叶いました。
補助教諭の参加後の感想を掲載して、今回の研修を締めくくりたいと思います。
《研修に参加して》
1学期の生活を振り返り、こども園の良い所、これからの課題など意見交換し、それについて園長先生から丁寧なアドバイスをいただきました。
今回意見交換をすることで、それぞれの先生の園に対する思いを知ることができ、有意義な時間を過ごすことができました。
研修の最後に園長先生より「何よりも子どもを一番大切にすること」についてお話をいただきました。
より良い園になるためには、職員が一人ひとりの子どもの気持ち、成長を大切にし、そのための保育が何より一番であることを再認識しました。
今日の学びを、2学期から担任の先生と一緒に、子どもたちがより楽しい園生活を送れるよう、生かしていきたいです。
ぺんぎん組補助保育教諭 三宅和子 記
前回参加できなかった補助の先生達に向けて第2回目の園内研修を行いました。
メンバーが違ったことによって出てくる発言が異なり新たな学びがあった一方で、同じ思いの先生が多くいることも分かり嬉しく思いました。
参加した肥塚由子先生からの感想を紹介します。
------- 研修を終えて~ ------------
研修の中で、他の先生の課題や園長先生のアドバイスを聞くことで学びがありました。
自分が思っていることを、他の先生も思っていて、話す場・共有できる時間ができて良かったです。
これからも他の先生と意見交換をしながら、楽しく保育をしていきたいです。
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この研修は補助の先生全員が参加できるまで続けて参ります。
園長 片平万寿子 記