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    『障害のある子どもの保育の基本』の講演参加

    令和2年10月19日(月)に、『障害のある子どもの保育の基本』という演題で岡山大学大学院教育学研究科教授 佐藤先生の講演を拝聴いたしました。

    大切なことは、保育の流れを子どものペースに合わせて、体で感じるようにすること。

    流れを定着させるために、好きなことを取り入れて、短いスケジュールから始めることが重要であること。

    また、先生がさせたい事ばかり子どもにさせていないか?

    「どうしてできないの?」ではなく、子どもに無理をさせていないか?

    子どもがゴロゴロする時は、繋がる教材を作れていないのではないか?

    と、常に自分の保育を振り返る必要があると感じました。

    保育教諭は、“動き過ぎない”“しゃべり過ぎない”を意識し、子どもたちが安心して戻れる基地でいたいです。

    高島おひさまこども園 柳川 春斗 記

    | 令和2年10月23日