キャリアアップ研修において「障害児保育」を受講しました。
“しなくてはならないことが少ない”保育、そして時間や空間にゆるやかさを持った保育をすることで、ひとり一人の子どもが満足することができ、安心へと繋がっていくということを学びました。
障害のあるないに関わらず子どもを変えようとするのではなく、自身の考えを変化させたり、ゆるやかにしながら、保護者の方の思いにも寄り添い共に学びあえるような保育士でいたいと思いました。
高島おひさまこども園 荘田裕子 記
キャリアアップ研修において「障害児保育」を受講しました。
“しなくてはならないことが少ない”保育、そして時間や空間にゆるやかさを持った保育をすることで、ひとり一人の子どもが満足することができ、安心へと繋がっていくということを学びました。
障害のあるないに関わらず子どもを変えようとするのではなく、自身の考えを変化させたり、ゆるやかにしながら、保護者の方の思いにも寄り添い共に学びあえるような保育士でいたいと思いました。
高島おひさまこども園 荘田裕子 記
キャリアアップ研修において「保育者支援・子育て支援」を受講しました。
この講座では、子どもへの援助はもちろん保護者の方への支援(子育て支援)について学びました。中でも大変印象に残っていることは
「~したらいいですよ。」「こんな方法もありますよ。」と、私たち保育者の思いや考えを発言するばかりではなく、保護者の方の感じ方、考え方をしっかりと聴き、尊重することが大切であるということに改めて気づきました。また、何が正しいかではなく、様々な見方や考え方があるという認識が大切であると学びました。
今までは保護者の方々のお話に、一般論で返していた部分があったのではないかと反省しました。
今回学んだことを念頭に置き、日々の保育や保護者の方と接する時に生かしていきたいと思います。
高島おひさまこども園 中川優香 記
キャリアアップ研修において、「保護者支援・子育て支援」を受講しました。
このキャリアアップ研修を受けさせていただく中で、保護者に対する支援の仕方を、より深く知ることができました。特に、バイスティックの7つの法則は、保護者支援・子育て支援をする中で、特に大切だと感じました。その中での、保護者の頑張りを認める受容の観点を、自分自身の中で1番大切にしてきましたが、自己決定を促していく話し方や伝え方が、保育教諭としてまだまだ未熟だということに気づくことができました。今後の保護者支援・子育て支援では、今回学んだバイスティックの7つの法則をしっかりと意識して、保護者が自己決定していけるような関わりをしていきたいと思います。
高島おひさまこども園 内田菜津美 記
キャリアアップ研修において「障害児保育」を受講しました。
受講し終え、今自分の受け持っているクラスを振り返りながら感じたことは、『障害の有無に関わらず、すべての子どもが過ごしやすく、安心して過ごせる環境を整えることが大切である』ということです。
整った環境の中で、障害を持つ子どもに合わせた「支援計画」や「指導計画」を作成し、それを基に生活に見通しを持たせることで、意欲や自信をもって生活できるように導いていいくことが大切だと学びました。
また、保護者の方たちに対しては「子育てに対する思いを受け止めること」「その子どもの障害の特性を理解し保護者の方たちとの対話を大切にすること」「必要に応じた専門機関との連携にも協力する姿勢であること」そうした関りを深め、信頼関係を築いていくことが、結果的に子どもの育ちに繋がることを改めて学びました。
高島おひさまこども園 宮田通代 記
キャリアアップ研修において「保健衛生・安全対策」を受講しました。
体を動かすことが得意な子どもはもちろん、苦手な子どもも、戸外や室内での遊びを通して、「体を動かすことが楽しい、面白い」を思えるように工夫をし、活動を取り入れていきたいと思います。
安全対策研修から学んだのは、【安全】から考えるのではなく【事故】から考えるということです。
事故はどのようにして起こるのかを考え、子どもたちの安全対策に努めていきたいと思います。
高島おひさまこども園 兼田紗梨菜 記
キャリアアップ研修において「保健衛生・安全対策」を受講しました。
保健衛生の面では、子どもの健康課題には様々なものがあることを知りました。今までは活動のねらいに則って『全員がきちんと参加しなければいけない』ということばかり意識して、無理に参加させるような保育をしてしまうこともありましたが、子どもが自ら参加したくなるような活動で、且つ、楽しい!おもしろい!と思えるような活動を計画していくことを心がけていきたいです。
安全対策の面では、保育者の知識や意識不足、コミュニケーション不足などが事故の原因になることが多いと知りました。その中でもコミュニケーション不足は少しの意識で防げることもあるので、保育者同士連携を図りながら情報を共有し、安全な保育現場を作っていきたいと思います。
高島おひさまこども園 内田菜津美 記
キャリアアップ研修において「障害児教育」を受講しました。
障害児保育は、その子どもの発達過程に応じた保育内容の流れを再確認し、見通しに沿ってスモールステップの目標を設定することが大切であると学びました。
そして「どうしてできないのか?」という考え方ではなく、「できるようになるにはどうしたらいいだろうか?」という考え方で、子どもが目標をクリアできるような環境作りのできる保育教諭になっていきたいと思います。
高島おひさまこども園 柳川春斗 記
キャリアアップ研修において「幼児教育」を受講しました。
幼児教育では、子どもたちが主体的に参加し協同的に学ぶ経験を積み重ねていくことで、子どもの資質や能力が育まれていくということを学びました。
保育者は子どもの遊びや生活をよく観察し、子どもが主体的に参加して深い学びへと繋がるような環境を工夫することが重要であると分かりました。
子どもたちと一緒に遊び子どもたちの世界に入れてもらうこと、子どもたちの声をよく聴くことなどを通して子どもの理解に努めたいと思いました。その中で子どもの興味や関心や困っていることなどを捉え、保育に生かしていきたいと思います。
高島おひさまこども園 右近尚己 記
キャリアアップ研修において「障害児教育」を受講しました。
学んだことがたくさんあり、また自身の保育を振り返り反省もできた有意義な研修となりました。
日々“支援を必要としている子ども”にどのような手立てをしたら過ごしやすくなるのか考えていましたが、まずはクラスみんなが過ごしやすい環境にすること、つまり「基礎的環境整備」が大切だと学びました。
また、障害のある子どもも無い子どもも互いに支え合い共に学んでいく環境づくりが重要だと改めて感じました。
ひとり一人が満足し、自己肯定感を高めながら、そして友だちと助け合い一緒に成長いけるよう、これからも援助していきたいと思います。そして多様な価値観を持ち、ひとり一人の子どもの頑張りを認められる先生でありたいと思いました。
また、子どもが安心して過ごせるようなクラスにしていきたいです。
高島おひさまこども園 中川優香 記
キャリアアップ研修において「障害児保育」を受講しました。
私たち保育教諭の「がんばれ」の言葉が子どもたちの負担にならないように、どのような言葉掛けが子どもたちの自己肯定感を高めることができるのかをよく考え、日々の保育をより良くしていきたいと思います。
また、期待・意欲・自信をもつことが出来るよう生活に見通しを持たせてあげたいと思います。そして、個々に合ったものを用意し、その子自身が困っていないか、関りを通して考えていきたいです。
高島おひさまこども園 兼田紗梨菜 記