先生の学び
先生の学び
左メニュー
メニュー
  • メニューを閉じる
  • メニューを閉じる

    先生の学び一覧

    キャリアアップ研修感想【保育教諭:宇和田】

    私は『乳児保育』を2日間受講しました。

    乳幼児期に表現した事(泣く事等)を受容的に受け止めてもらった子どもは、「表現しても良いのだ」と安心し、学ぶ意欲や生きる意欲を育てていきます。そして困難にあった時、解決しようと工夫したり他者に助けを求めたりと生きていく力が芽生えてきます。

    友だちと喧嘩をしたり、失敗をしても「ダメ!」「やめなさい!」と否定の言葉を掛けるのではなく、「こうしたかったんだね。」「こんな気持ちだったんだね。」等の子どもの思いを大切に感じて、声掛けをしていくことの重要性も学びました。

    様々な経験や感じる心を大切にして、育つことを急がずひとりひとりの出来た!を一緒に喜びながら、温かく愛情豊かに日々保育をしようと思いました。

    高島おひさまこども園 宇和田香代子 記

    | 令和2年9月15日

    キャリアアップ研修感想【保育教諭:肥塚】

    キャリアアップ研修において『保健衛生』『安全対策』を受講しました。

    まず保健計画の作成と活用について、感染症の基本的事項と予防、疑い時や発生時の対応について学びました。また、保育施設や新制度における危機管理の分野では、マニュアルやガイドライン、責任について学びました。

    今回の研修で学んだことを生かし、乳幼児期の子どもたちそれぞれの発達に合わせた感染症対策や予防を行っていきたいと思います。

    また、安全管理では職員間のコミュニケーション不足が事故につながる事が多い為、しっかりとコミュニケーションをとっていきたいと思います。

    高島おひさまこども園 肥塚由子 記

    | 令和2年9月14日

    第3回園内研修(補助教諭)

    園長の片平です。
    本日で全員の園内研修参加が叶いました。

     

    補助教諭の参加後の感想を掲載して、今回の研修を締めくくりたいと思います。

    《研修に参加して》
    1学期の生活を振り返り、こども園の良い所、これからの課題など意見交換し、それについて園長先生から丁寧なアドバイスをいただきました。

    今回意見交換をすることで、それぞれの先生の園に対する思いを知ることができ、有意義な時間を過ごすことができました。

    研修の最後に園長先生より「何よりも子どもを一番大切にすること」についてお話をいただきました。

    より良い園になるためには、職員が一人ひとりの子どもの気持ち、成長を大切にし、そのための保育が何より一番であることを再認識しました。

    今日の学びを、2学期から担任の先生と一緒に、子どもたちがより楽しい園生活を送れるよう、生かしていきたいです。

    ぺんぎん組補助保育教諭 三宅和子 記

    | 令和2年8月21日

    第2回園内研修(補助教諭)

    前回参加できなかった補助の先生達に向けて第2回目の園内研修を行いました。

    メンバーが違ったことによって出てくる発言が異なり新たな学びがあった一方で、同じ思いの先生が多くいることも分かり嬉しく思いました。
     

    参加した肥塚由子先生からの感想を紹介します。

    ------- 研修を終えて~ ------------

    研修の中で、他の先生の課題や園長先生のアドバイスを聞くことで学びがありました。

    自分が思っていることを、他の先生も思っていて、話す場・共有できる時間ができて良かったです。

    これからも他の先生と意見交換をしながら、楽しく保育をしていきたいです。

    --------------------------------------------

    この研修は補助の先生全員が参加できるまで続けて参ります。

    園長 片平万寿子 記

     

    | 令和2年8月20日

    第1回園内研修(補助教諭)

    今日は、園長先生による補助の先生たちの園内研修が行われました。

     

    まず、園の良い所をそれぞれが思いつく限りふせんに書いて、話しながら貼っていきます。次に、今まで関わった中で感じた課題を同じように書き出し、話しながら貼っていきます。

    課題と感じたことは一つ一つ解決に向けた話し合いをしました。子どもたちに対する関わり方や言葉掛け、園の環境、職員の連携等、たくさん意見を出し合いました。

    二学期に向けて、より良い保育ができるように話し合うことができました。

    これからも、担任の先生と連携をとりながら、子どもたちと楽しく保育ができたらと思います。

     

    うさぎ組補助保育教諭 林英美 記

    | 令和2年8月18日

    新型コロナウィルス感染症対策研修

    7月14日(火)に新型コロナウィルス感染症対策についての研修が行われました。

    感染を予防するために、職員が行うべきことを再度確認し、感染の疑い又は感染者が出た場合の対応をマニュアルに沿って、共通理解を図りました。

    感染が発生した場合、感染拡大を防ぐことが重要であり、速やかに関係機関に報告するとともに、保護者への情報提供を適切に行うことなど、対応を時系列で分かりやすく確認することができました。

    職員一人ひとりが子どもたちの大切な命を預かっているという自覚をもち、責任感をもって過ごし、引き続き出来る限りの予防対策をしていこうと思います。

     

    高島おひさまこども園 保健衛生リーダー 木戸 記

    | 令和2年7月17日

    園内研修〈保育実践〉

    昨日は、各学年の『保育を見合う』園内研修を行いました。

    保育終了後に、《保育の見方》のポイントに沿いながら、一人ずつ感じた事を発表し意見を出し合いました。

    先生たちの感想を聞いて

    • 子どもたちの遊びやすい環境構成の工夫
    • 否定ではなく肯定的な言葉掛けの大切さ
    • こどもたちがワクワクするような魔法の言葉
    • 子どもたち一人ひとりを信じて任せながらの先生の補助

    など『保育を見合う』ことから多くの気づきや学びがあったようです。

    園内研修は引き続き行って参ります。

    高島おひさまこども園 片平 記

     

    | 令和2年7月10日

    第1回避難訓練を行いました

    本日、避難訓練を行いました。現在、緊急事態宣言発令に伴う登園自粛中のため、職員のみの訓練となりました。

    まず始めに各職員の役割の確認、『非常時持ち出し袋』の中身の確認と周知等、いざという時に子どもたちの命を守れる行動がとれるよう話し合いをしました。

    そして、消火器の位置確認と、出火を想定して消火班・誘導班・通報班が迅速な連携を取る訓練を行いました。

     

    命にかかわる災害は、いつ起こるか分かりません。日頃から防災意識を持ち、子どもたちを守る体制を整えていきたいと思います。

    高島おひさまこども園 倉内 記

    | 令和2年4月30日

    嘔吐物処理研修

    4月24日(金)に、園長先生による嘔吐物処理についての研修を行いました。
        

    園児が嘔吐した場合、他の職員の応援を呼び、嘔吐した園児以外の対応をお願いする、同時に換気を行うなどの初動対応や、具体的な嘔吐物処理法などを学びました。この研修で得た職員全体の共通理解を活かし、速やかに対処できるように、しっかりと連携をとっていきたいと思います。

     

    高島おひさまこども園 兼田 記

    | 令和2年4月27日

    園長による研修(パート職員)

    4月14日(火)にフルタイムパートと短時間パート職員に向けて、園長片平先生による保育研修がありました。

     

    「子どもを尊重する」ということは、「子どもの思いを受け入れることであり、行動を必ずしも受け入れることとは違う」ということを教えていただきました。

     

    子どもの思いと行動は分けて考え、まずは子どもの思いを受けとめることを心に留め、今後の保育に生かしていきたいと思います。

     

    高島おひさまこども園 御神本 記

    | 令和2年4月15日