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    先生の学び一覧

    子どもの便秘と災害時トイレの研修会参加

    令和2年11月17日に、特定非営利活動法人日本トイレ研究所主催の『子どもの便秘と災害時トイレの研修会』を受講しました。

    便秘治療の基本は良い食事と良い生活習慣ですが、子どもの便秘の多く(大腸通過遅延型や便排出障害の便秘)には無効であり、内服薬や浣腸、座薬などを使用し便秘でない状態を保つことも必要であると学びました。

    また、慢性機能性便秘症の治療経過は、早期の対応が重要であることも知り、園での子どもの排便の状況や便の状態をより一層注意して観察し、家庭や保育者間でもしっかり連携し把握に努めたいと思います。

     

    高島おひさまこども園 木戸美江 記

    | 令和2年11月26日

    『障害のある子どもの理解と支援』講演参加

    令和2年11月11日、『障害に関する基本的な知識と支援のあり方~保護者支援について~』という演題で、岡山市発達障害者支援センターこども総合相談所の医療専門監 壺内昌子先生の講演を拝聴しました。

    障害のある子どもの支援のあり方について保育者に求められていることは、知識を持って子どもの行動をしっかりと観察すること、長い時間を一緒に過ごしたくさんの子どもを見ているからこそ言える言葉を的確に伝えることだと学びました。

    また支援は、「できるため」ではなく子どもに「達成感を感じてもらうため」に行うことであり、子どもの持つ力を伸ばすために理解と支援のある安心で安全な環境の構成を考えることが大切であると分かりました。

    そして岡山市には早期支援システムがあり、障害児支援が進んでいる地域であるということを知りました。誰かに相談するというスキルを保護者の方が身につけることができるように、専門機関に繋がる前段階での支援が大事だということも学びました。これからの保育に生かしていきたいと思います。

    高島おひさまこども園 右近尚己 記

    | 令和2年11月24日

    キャリアアップ研修【保育教諭:荘田】

    キャリアアップ研修において「障害児保育」を受講しました。

    “しなくてはならないことが少ない”保育、そして時間や空間にゆるやかさを持った保育をすることで、ひとり一人の子どもが満足することができ、安心へと繋がっていくということを学びました。

    障害のあるないに関わらず子どもを変えようとするのではなく、自身の考えを変化させたり、ゆるやかにしながら、保護者の方の思いにも寄り添い共に学びあえるような保育士でいたいと思いました。

    高島おひさまこども園 荘田裕子 記

    | 令和2年11月24日

    キャリアアップ研修【保育教諭:中川】

    キャリアアップ研修において「保育者支援・子育て支援」を受講しました。

    この講座では、子どもへの援助はもちろん保護者の方への支援(子育て支援)について学びました。中でも大変印象に残っていることは

    • 保護者の方の気持ちを受け止め、信頼関係を基本に保護者の方の自己決定を尊重すること
    • 保護者の方が子どもの成長に気づき、子育ての喜びをより感じられるように日々伝え合うこと
    • 子育て支援を行うことで、子どもの健やかな育ちを実現することができるということ

    「~したらいいですよ。」「こんな方法もありますよ。」と、私たち保育者の思いや考えを発言するばかりではなく、保護者の方の感じ方、考え方をしっかりと聴き、尊重することが大切であるということに改めて気づきました。また、何が正しいかではなく、様々な見方や考え方があるという認識が大切であると学びました。

    今までは保護者の方々のお話に、一般論で返していた部分があったのではないかと反省しました。

    今回学んだことを念頭に置き、日々の保育や保護者の方と接する時に生かしていきたいと思います。

    高島おひさまこども園 中川優香 記

    | 令和2年11月24日

    キャリアアップ研修【保育教諭:内田】

     キャリアアップ研修において、「保護者支援・子育て支援」を受講しました。

     

     このキャリアアップ研修を受けさせていただく中で、保護者に対する支援の仕方を、より深く知ることができました。特に、バイスティックの7つの法則は、保護者支援・子育て支援をする中で、特に大切だと感じました。その中での、保護者の頑張りを認める受容の観点を、自分自身の中で1番大切にしてきましたが、自己決定を促していく話し方や伝え方が、保育教諭としてまだまだ未熟だということに気づくことができました。今後の保護者支援・子育て支援では、今回学んだバイスティックの7つの法則をしっかりと意識して、保護者が自己決定していけるような関わりをしていきたいと思います。

     

    高島おひさまこども園 内田菜津美 記

    | 令和2年11月20日

    キャリアアップ研修感想【保育教諭:宮田】

    キャリアアップ研修において「障害児保育」を受講しました。

    受講し終え、今自分の受け持っているクラスを振り返りながら感じたことは、『障害の有無に関わらず、すべての子どもが過ごしやすく、安心して過ごせる環境を整えることが大切である』ということです。

    整った環境の中で、障害を持つ子どもに合わせた「支援計画」や「指導計画」を作成し、それを基に生活に見通しを持たせることで、意欲や自信をもって生活できるように導いていいくことが大切だと学びました。

    また、保護者の方たちに対しては「子育てに対する思いを受け止めること」「その子どもの障害の特性を理解し保護者の方たちとの対話を大切にすること」「必要に応じた専門機関との連携にも協力する姿勢であること」そうした関りを深め、信頼関係を築いていくことが、結果的に子どもの育ちに繋がることを改めて学びました。

    高島おひさまこども園 宮田通代 記

    | 令和2年11月17日

    キャリアアップ研修感想【保育教諭:兼田】

    キャリアアップ研修において「保健衛生・安全対策」を受講しました。

    体を動かすことが得意な子どもはもちろん、苦手な子どもも、戸外や室内での遊びを通して、「体を動かすことが楽しい、面白い」を思えるように工夫をし、活動を取り入れていきたいと思います。

    安全対策研修から学んだのは、【安全】から考えるのではなく【事故】から考えるということです。

    事故はどのようにして起こるのかを考え、子どもたちの安全対策に努めていきたいと思います。

    高島おひさまこども園 兼田紗梨菜 記

    | 令和2年11月13日

    キャリアアップ研修感想【保育教諭:内田】

    キャリアアップ研修において「保健衛生・安全対策」を受講しました。

    保健衛生の面では、子どもの健康課題には様々なものがあることを知りました。今までは活動のねらいに則って『全員がきちんと参加しなければいけない』ということばかり意識して、無理に参加させるような保育をしてしまうこともありましたが、子どもが自ら参加したくなるような活動で、且つ、楽しい!おもしろい!と思えるような活動を計画していくことを心がけていきたいです。

    安全対策の面では、保育者の知識や意識不足、コミュニケーション不足などが事故の原因になることが多いと知りました。その中でもコミュニケーション不足は少しの意識で防げることもあるので、保育者同士連携を図りながら情報を共有し、安全な保育現場を作っていきたいと思います。

    高島おひさまこども園 内田菜津美 記

    | 令和2年11月6日

    キャリアアップ研修感想【保育教諭:柳川】

    キャリアアップ研修において「障害児教育」を受講しました。

    障害児保育は、その子どもの発達過程に応じた保育内容の流れを再確認し、見通しに沿ってスモールステップの目標を設定することが大切であると学びました。

    そして「どうしてできないのか?」という考え方ではなく、「できるようになるにはどうしたらいいだろうか?」という考え方で、子どもが目標をクリアできるような環境作りのできる保育教諭になっていきたいと思います。

    高島おひさまこども園 柳川春斗 記

    | 令和2年11月6日

    キャリアアップ研修感想【保育教諭:右近】

    キャリアアップ研修において「幼児教育」を受講しました。

    幼児教育では、子どもたちが主体的に参加し協同的に学ぶ経験を積み重ねていくことで、子どもの資質や能力が育まれていくということを学びました。

    保育者は子どもの遊びや生活をよく観察し、子どもが主体的に参加して深い学びへと繋がるような環境を工夫することが重要であると分かりました。

    子どもたちと一緒に遊び子どもたちの世界に入れてもらうこと、子どもたちの声をよく聴くことなどを通して子どもの理解に努めたいと思いました。その中で子どもの興味や関心や困っていることなどを捉え、保育に生かしていきたいと思います。

    高島おひさまこども園 右近尚己 記

    | 令和2年11月6日