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高島おひさまこども園
高島おひさまこども園の外観 〒703-8203
岡山市中区国府市場164-1
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    先生の学び一覧

    キャリアアップ研修【保育教諭:兼田】

    キャリアアップ研修において「幼児教育研修」を受講しました。

    言葉・表現・環境・健康・人間関係の5領域を大切にし、子どもたちがどう育っていって欲しいのか、ねらいや内容をより良いものにしていきたいと思いました。

    また、子どもたちの自主性・自発性・想像力・発想力を大切にし、遊びの豊かさを増やすことができるようにしたいです。

    子どもたちが、安心安全に遊ぶことができるよう保育室内、戸外ともに環境を整えていきたいと思います。

     

    高島おひさまこども園 兼田紗梨菜 記

    | 令和2年12月21日

    キャリアアップ研修【保育教諭:石田】

    キャリアアップ研修において「マネジメント研修」を受講しました。

    人権や個人情報保護、法律的な面や人材育成、環境づくりなど様々なことが学べました。

    保育の質を高めるため、問いかけ合い、学び合い、高め合い、支え合うことの大切さ、それが自然に行えるためには日々どういうことに気を付ければ良いのか、果たして今の自分には出来ているのだろうかと色々考えさせられました。

    また現在、コロナ渦の中で実習生の受け入れができない状況ですが、可能な時期が来たら今回の研修で学んだことを生かし、共に育ち合いたいと思いました。

    高島おひさまこども園 石田美都 記

    | 令和2年12月14日

    キャリアアップ研修【保育教諭:宮田】

    キャリアアップ研修において「子育て支援」を受講しました。

    まず「子育て支援」は保育士の法的義務であること、『保育園等の入所児童への子育て支援』と『地域子育て支援』の2つがあることを知りました。どちらの支援も、家庭との連携や保護者の方への子育てに関する支援を行うことで子どもの発達の促進に繋げるものです。

    日常の保育には、様々な子育て支援機能が内在しており、それらを意図的に活用しながら保育の専門性を十分に発揮し、進めていくべきだと学びました。

    そして、保護者の方との関わりの根底は、子どもの育ちを共に支えていくという姿勢であることだと改めて感じました。正論やあるべき論で責めたり決めつけたりせず、まず保護者の方の気持ちに寄り添い、思いを受け止め尊重することのできる存在でありたいと思います。そして保護者の方と子どもたちと一緒に育ちあえる保育者になりたいと思います。

    高島おひさまこども園 宮田通代 記

    | 令和2年12月10日

    キャリアアップ研修【保育教諭:木戸】

    キャリアアップ研修において「保健衛生・安全対策」を受講しました。

    保健衛生の分野では、朝食の意義・睡眠・予防接種の重要性を再確認し、睡眠不足や不規則な睡眠リズムが心身の健康に影響を及ぼすことや、予防接種の未接種によって引き起こされる恐ろしい疾病リスクについて学びました。

    予防接種の大切さや、早寝早起き、朝ごはんの習慣について日常的に保護者の方へ伝えていきたいと思います。

    安全対策の分野では、園児を守る安全体制は、物ではなく人であるということ「人が人の命を守る」、保育現場の職員が頭の中で安全対策を考えることが重要であると学びました。

    不安全な行動や状態を職員全体で共有し、注意し合って子どもたちが安全に過ごせるようにしていきたいと思います。

    高島おひさまこども園 木戸美江 記

    | 令和2年12月8日

    子どもの便秘と災害時トイレの研修会参加

    令和2年11月17日に、特定非営利活動法人日本トイレ研究所主催の『子どもの便秘と災害時トイレの研修会』を受講しました。

    便秘治療の基本は良い食事と良い生活習慣ですが、子どもの便秘の多く(大腸通過遅延型や便排出障害の便秘)には無効であり、内服薬や浣腸、座薬などを使用し便秘でない状態を保つことも必要であると学びました。

    また、慢性機能性便秘症の治療経過は、早期の対応が重要であることも知り、園での子どもの排便の状況や便の状態をより一層注意して観察し、家庭や保育者間でもしっかり連携し把握に努めたいと思います。

     

    高島おひさまこども園 木戸美江 記

    | 令和2年11月26日

    『障害のある子どもの理解と支援』講演参加

    令和2年11月11日、『障害に関する基本的な知識と支援のあり方~保護者支援について~』という演題で、岡山市発達障害者支援センターこども総合相談所の医療専門監 壺内昌子先生の講演を拝聴しました。

    障害のある子どもの支援のあり方について保育者に求められていることは、知識を持って子どもの行動をしっかりと観察すること、長い時間を一緒に過ごしたくさんの子どもを見ているからこそ言える言葉を的確に伝えることだと学びました。

    また支援は、「できるため」ではなく子どもに「達成感を感じてもらうため」に行うことであり、子どもの持つ力を伸ばすために理解と支援のある安心で安全な環境の構成を考えることが大切であると分かりました。

    そして岡山市には早期支援システムがあり、障害児支援が進んでいる地域であるということを知りました。誰かに相談するというスキルを保護者の方が身につけることができるように、専門機関に繋がる前段階での支援が大事だということも学びました。これからの保育に生かしていきたいと思います。

    高島おひさまこども園 右近尚己 記

    | 令和2年11月24日

    キャリアアップ研修【保育教諭:荘田】

    キャリアアップ研修において「障害児保育」を受講しました。

    “しなくてはならないことが少ない”保育、そして時間や空間にゆるやかさを持った保育をすることで、ひとり一人の子どもが満足することができ、安心へと繋がっていくということを学びました。

    障害のあるないに関わらず子どもを変えようとするのではなく、自身の考えを変化させたり、ゆるやかにしながら、保護者の方の思いにも寄り添い共に学びあえるような保育士でいたいと思いました。

    高島おひさまこども園 荘田裕子 記

    | 令和2年11月24日

    キャリアアップ研修【保育教諭:中川】

    キャリアアップ研修において「保育者支援・子育て支援」を受講しました。

    この講座では、子どもへの援助はもちろん保護者の方への支援(子育て支援)について学びました。中でも大変印象に残っていることは

    • 保護者の方の気持ちを受け止め、信頼関係を基本に保護者の方の自己決定を尊重すること
    • 保護者の方が子どもの成長に気づき、子育ての喜びをより感じられるように日々伝え合うこと
    • 子育て支援を行うことで、子どもの健やかな育ちを実現することができるということ

    「~したらいいですよ。」「こんな方法もありますよ。」と、私たち保育者の思いや考えを発言するばかりではなく、保護者の方の感じ方、考え方をしっかりと聴き、尊重することが大切であるということに改めて気づきました。また、何が正しいかではなく、様々な見方や考え方があるという認識が大切であると学びました。

    今までは保護者の方々のお話に、一般論で返していた部分があったのではないかと反省しました。

    今回学んだことを念頭に置き、日々の保育や保護者の方と接する時に生かしていきたいと思います。

    高島おひさまこども園 中川優香 記

    | 令和2年11月24日

    キャリアアップ研修【保育教諭:内田】

     キャリアアップ研修において、「保護者支援・子育て支援」を受講しました。

     

     このキャリアアップ研修を受けさせていただく中で、保護者に対する支援の仕方を、より深く知ることができました。特に、バイスティックの7つの法則は、保護者支援・子育て支援をする中で、特に大切だと感じました。その中での、保護者の頑張りを認める受容の観点を、自分自身の中で1番大切にしてきましたが、自己決定を促していく話し方や伝え方が、保育教諭としてまだまだ未熟だということに気づくことができました。今後の保護者支援・子育て支援では、今回学んだバイスティックの7つの法則をしっかりと意識して、保護者が自己決定していけるような関わりをしていきたいと思います。

     

    高島おひさまこども園 内田菜津美 記

    | 令和2年11月20日

    キャリアアップ研修感想【保育教諭:宮田】

    キャリアアップ研修において「障害児保育」を受講しました。

    受講し終え、今自分の受け持っているクラスを振り返りながら感じたことは、『障害の有無に関わらず、すべての子どもが過ごしやすく、安心して過ごせる環境を整えることが大切である』ということです。

    整った環境の中で、障害を持つ子どもに合わせた「支援計画」や「指導計画」を作成し、それを基に生活に見通しを持たせることで、意欲や自信をもって生活できるように導いていいくことが大切だと学びました。

    また、保護者の方たちに対しては「子育てに対する思いを受け止めること」「その子どもの障害の特性を理解し保護者の方たちとの対話を大切にすること」「必要に応じた専門機関との連携にも協力する姿勢であること」そうした関りを深め、信頼関係を築いていくことが、結果的に子どもの育ちに繋がることを改めて学びました。

    高島おひさまこども園 宮田通代 記

    | 令和2年11月17日