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    先生の学び一覧

    キャリアアップ研修感想【保育教諭:高橋】

    キャリアアップ研修において「幼児教育」を受講しました。

    幼児期は、日々様々な『感じる』体験・経験が重要だという事。そしてその感じる体験や経験を積み重ねていくことで、情緒や豊かな感受性が生まれるという事を学びました。

    小学校入学までの幼児期は「出来た、出来ない」を問うのではなく、子どもたちの意欲、粘り強さ、思いやりなどの心の部分を大切にして、ひとり一人の「やりたい!」を受け止めていけるよう、日々子どもたちと関わっていきたいと思います。

    高島おひさまこども園 高橋絵美 記

    | 令和2年11月5日

    キャリアアップ研修感想【保育教諭:荘田】

    キャリアアップ研修において『乳児教育』を受講しました。

    保育者のまなざしや乳児への関わり方、指導計画を立てる際に大切にしなければならない事、落ち着いて過ごすことのできる環境づくりなど、色々なことを学びました。

    たくさんの学びの中で特に大切にしていきたいと思ったのは、『温かく受容的にそして応答的に関わる』ということです。ありのままを受け止め、認め、そして発展を促したり方向を修正したりすることが大切だと思いました。

    子どもたちが今何を感じているのか、どうしたいのか、どんな気持ちなのかを理解するためにも、ひとり一人に丁寧に関わり、様々な思いを受け止め、喜びや悲しみ、驚きなどを共感しながら保育をしていきたいと思います。

    高島おひさまこども園 荘田裕子 記

     

    | 令和2年11月4日

    キャリアアップ研修感想【保育教諭:倉内】

    キャリアアップ研修において『乳児教育』を受講しました。

    乳児保育の意義は「温かく応答的」なまなざしが子どもの心をのびやかに育むことであると学びました。

    そのために、子どもたち一人一人の「今」を捉え、子どもの自分でしようとする気持ち『自ら育つ』力を尊重し、温かく見守りながら愛情豊かに関わっていきたいと思います。

    自分の保育を振り返りながら、子どもの行動にダメなことは無いという柔軟な視点を持ち、理解しようとし続ける気持ちを忘れず保育をしていきたいと思います。

    子どもたちの「できた!」をたくさん見つけ、一緒に喜び合っていける環境づくりを日々心掛けていきたいと思います。

    高島おひさまこども園 倉内由美子 記

     

    | 令和2年11月4日

    『誤嚥・窒息についての研修』

    『食べ物による誤嚥・窒息事故を防ぐ』というテーマの研修を受けました。

    どのような食材に気を付けたら良いのか、またその食材を食べる際はどのような点に気を付けるべきかを改めて確認し合いました。

    また、もしも誤嚥が起きてしまった時の症状を学んだり、応急処置の方法を動画を観ながら人形を用いて実技を行いました。

    危険な物は食べ物に限ったことではありません。小さなおもちゃもどのくらいの大きさが危険なのかを再確認し、小さなものは子どもの手の届かないところに置くことを引き続き徹底していきます。

    事故は未然にふさがなければならない事ですが、もし万が一事故が起きてしまった際には素早く処置できるよう、この研修で学んだことを心に留め、子どもたちと関わっていきたいと思いました。

    高島おひさまこども園 荘田裕子 記

    | 令和2年11月2日

    キャリアアップ研修感想【保育教諭:木戸】

    キャリアアップ研修において『乳児教育』を受講しました。

    今回の研修で関りの質がこどもの育ちに影響するということを学びました。

    特に感情が大きくそだつ3歳までの乳幼児期、自分の思いが共感的・応答的に関わってもらえることが、いかに重要であるかということが良く分かりました。

    子どもが安心して自分を表現し、いつでも受け止めてもらえるという信頼感を得られるよう愛情豊かに関われる保育者になれるよう、常に意識して保育をしていきたいと思いました。

    高島おひさまこども園 木戸美江 記

     

    | 令和2年11月2日

    キャリアアップ研修感想【保育教諭:石田】

    キャリアアップ研修において「保護者支援・子育て支援」を受講しました。

    子育て支援とは最終的に子どもの最善の利益を確保するために行うものということを学びました。

    保育の専門性を十分に発揮できるよう、日々より多角的に物事を見たり、見えている物のその先、その向こうに気付くことのできる保育教諭でありたいと、思いを強くしました。

    そして関係機関や専門職と連携し、生活の多様化に即した対応をしていきたいと思います。

    高島おひさまこども園 石田美都 記

    | 令和2年11月2日

    キャリアアップ研修感想【保育教諭:宮田】

    キャリアアップ研修において『幼児教育』を受講しました。

    幼児教育は幼児期からの一貫した成長が重要であると学びました。

    子どもたちは、自分の好きな遊びを通して仲間と刺激し合う中で新しいアイデアを生み出し、試行錯誤しながら粘り強く挑戦することで、知識と経験が結び付き応用力を身につけていきます。

    保育者はまず、子どもの遊びに対する「したい!遊びたい!」という意欲を大切にし、個々の興味関心を見逃さず、遊びを通した育ちや学びを繰り返し重ねていけるよう導くことが大切であると感じました。

    研修を通して、自身の保育の見直すべき点や出来ていなかったことが分かり、今後の保育に取り入れることでレベルアップをしていきたいと思います。

    高島おひさまこども園 宮田通代 記

     

     

    | 令和2年10月28日

    キャリアアップ研修感想【保育教諭:内田】

    キャリアアップ研修において『幼児教育』を受講しました。

    幼児教育の基本から、専門的なことまで学ぶことができました。

    “幼児期の終わりまでに育って欲しい10の姿”は、幼児教育だけでなく、子どもたちが育っていくうえで重要なことになるので、常に意識して保育していきたいと思います。また、保育をしていく中で、自分が担任している学年のポイントばかりを意識して保育してきましたが、他の学年のポイントも知り、長期的な目で子どもの成長を見ていくことの大切さを学んだので、今後はこれらのことを頭に入れて、一人ひとりの子どもに合わせた保育をしていきたいと思います。

    高島おひさまこども園 内田菜津美 記

    | 令和2年10月27日

    『障害のある子どもの保育の基本』の講演参加

    令和2年10月19日(月)に、『障害のある子どもの保育の基本』という演題で岡山大学大学院教育学研究科教授 佐藤先生の講演を拝聴いたしました。

    大切なことは、保育の流れを子どものペースに合わせて、体で感じるようにすること。

    流れを定着させるために、好きなことを取り入れて、短いスケジュールから始めることが重要であること。

    また、先生がさせたい事ばかり子どもにさせていないか?

    「どうしてできないの?」ではなく、子どもに無理をさせていないか?

    子どもがゴロゴロする時は、繋がる教材を作れていないのではないか?

    と、常に自分の保育を振り返る必要があると感じました。

    保育教諭は、“動き過ぎない”“しゃべり過ぎない”を意識し、子どもたちが安心して戻れる基地でいたいです。

    高島おひさまこども園 柳川 春斗 記

    | 令和2年10月23日

    キャリアアップ研修感想【保育教諭:御神本】

    『食育・アレルギー対応』についての研修を受講しました。

    乳幼児期の食育では「楽しく食べる子ども」を目指し、食育活動を通して食べる意欲の基礎をつくり、食の体験を広げ、好きなものや食べたいものが増えていくようにすることが大切であると学びました。

    また、アレルギー対応では「アレルギー疾患の理解」「保育所におけるアレルギー対応ガイドライン」などについて学びました。

    今回の学びを今後の保育に生かし、子どもたちが「食べることは楽しい」と感じられるような声かけや関りを心がけていきたいと思います。

    | 令和2年9月30日