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高島おひさまこども園
高島おひさまこども園の外観 〒703-8203
岡山市中区国府市場164-1
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    先生の学び一覧

    AED研修

    年に一度は必ずAED研修を行います。

    実際にその場に居合わせた時に、冷静にすばやく対処できるよう学びました。

    動画を見ながら発見し通報をするところから胸骨圧迫・AEDの使用方法を学びました。

     

     

     

     

     

    手順は
    ①反応の確認・応援を呼ぶ
    ②胸骨圧迫
    ③AEDによる電気ショック

    です。

    今回はキットを使用し、胸骨圧迫の練習を行いました。

    実際に行うことで正しい姿勢や力加減を知ることが出来ました。

    二人組で第一発見者と通報しAEDを持ってくる人に分かれどのような役割でも出来るように練習を行いました。

    冷静かつ適切に対処できるよう定期的に研修を行っていきたいと思います。

    高島おひさまこども園 石原 記

     

     

    | 令和7年4月7日

    小児アレルギーとエピペンの使用方法/嘔吐処理 講習会

    当園の薬剤師の、就実大学薬学部 加地弘明先生による研修がありました。

    アレルギーから起こるアナフィラキシーショックの症状や対処法、エピペンの使用方法について学びました。

    アレルギーとエピペンの使用方法では、実際にエピペンの模型を使用しての練習や、事例を元にグループワークを行いました。
    シミュレーションしていくと、子どもの状況を見て判断する難しさや、職員間・医療機関の連携の重要性等、改めて気付きが沢山ありました。

    嘔吐処理研修では、加地先生にご指導頂きながら、実際に嘔吐処理キットを使用して練習を行いました。感染拡大を防ぐためにどの様に対応すればよいか詳しく学ぶことができました。

    今回の研修を通して、先生として緊急時に必要な対応スキルを習得することができました。また、実際にシミュレーション研修を受けることで、日々の保育業務で起こりうる緊急事態に対して、知識だけでなく、実際に手を動かして確認する重要性を再認識すると共に、緊急対応力を高める必要を感じました。

    高島おひさまこども園 川路 記

    | 令和7年4月7日

    研修「保育実践映像を見て子どもを読み解く」

    保育の映像を視聴しました。

    先生の影をスライドに映して、先生が動くと影も動く。そこから影に興味を持ち始め、影を鉛筆でなぞってみたり、影当てゲームをしたり、そのような保育の様子でした。

    子どもが興味を持った時の顔は、とてもいきいきとしていて瞳の輝きが違いました。

    子どもたちの笑顔をたくさん引き出せるような活動にするためにも、普段から子どもたちとの関りをもっともっと大切にしていきたいと改めて感じました。

    高島おひさまこども園 赤澤 記

    | 令和7年4月3日

    研修「発達障害」

    相手のことを理解できなければ聞き、対話をしていけば理解し合え、同じ考えになるわけではない。

    子どもの立場に立つと、何が分からないかが分からないという状況を、言葉にすることは大変難しいということを、再認識することができた。

    その都度、個々に合った声掛けの仕方や寄り添い方を、保育の中で考え、取り入れていきたいと思う。

    高島おひさまこども園 柴田 記

    | 令和7年4月3日

    第3回OHOHO研修

    2/10に、第3回OHOHO研修を受講しました。

    今回の研修では、親子支援について学びました。

    その子に関わっている保育士、保健師、心理士等のチームで連携を取ることで、その子に合った関わり方を、さまざまな角度から知ることが出来ること。

    そして保護者の方の気持ちに寄り添い、思いを聞く中で、一緒に出来そうなことを考え実践していくこと。

    そういったことから、その子らしさや良さ、魅力が発揮され、その子に合った関りを工夫していくことで、自尊心の育ちや自信にも繋がっていく。

    私たち保育士の役割は色々あるが、まずは保護者の方の不安な気持ちに寄り添いながら、個々の子どもに応じた適切な対応をすることが、改めて大切であることを学ぶ良い機会になりました。

    高島おひさまこども園 宮田 記

    | 令和7年2月20日

    危機管理研修

    株式会社アイギス代表取締役 脇貴志先生による、「事故を安全対策に生かす研修」Zoom研修を受講しました。

    ①『失敗の認識から始まる』
    事故が起きた時に重要なのは、失敗を正しく認識すること。それが正しく行われないと、事故後の対応も再発防止策の検討も上手くいかない。

    ②『事故記録を変えて効率的にする』
    保育事故専門の事故分析式を取り入れることによる、事故再発防止の精度を上げる仕組み。

    主にこの2つの点を深く学ばせていただきました。

    日ごろから危機管理に対する意識を高く持ち、こども園が園児にとって安全な場所であるために、職員一同努めてまいります。

     

    | 令和7年1月24日

    OHOHO研修

    OHOHO研修の「家族支援」~お互いを尊重するために~を受講しました。

    障害を持つお子さん、家族の思いや願いに丁寧に寄り添っていくことや、互いに信頼感を持って接していくことの大切さを学びました。

    また、分からないことは正直に伝えあいながらも、同じ方向を目指し、一緒に考えていくことで、お互いに尊重できる支援を行っていきたいと思います。

    高島おひさまこども園 浮田 記

    | 令和7年1月22日

    危機管理研修

    12月18日(水)に、株式会社アイギス 代表取締役の脇貴志先生による、危機管理研修を受講しました。

    各地の保育施設で過去に発生した事故の原因や、対応の詳細を伺い、決して他人事ではなく、どの園にでも、いつでも起こりうることを再認識しました。

    子どもと一緒に遊びながらも、全員の子どもがどこで何をしているかを、把握しながら保育をすることは、日々行っておりますが、それが『動静把握義務』という保育教諭の『義務』として明確になったことも知り、身の引き締まる思いでした。

    今回の研修内容は、全職員に周知しました。
    嚥下事故においては“起こらない”対策と同時に、“起こった”時の対処方法も職員研修をし、今後も、危機管理について職員で常に意識し合い、声を掛け合いながら、気を引き締めて保育を行ってまいります。

    高島おひさまこども園 森 記

    | 令和7年1月10日

    同僚性についての研修

    岡山大学教育学研究科 准教授 横松友義先生の『同僚性についての研修』がありました。

    同僚性は、保育者が欠乏欲求を充足させ、精神的に健康な状態で、自己実現欲求を持って、充実感を感じることができる職場を創る上で、不可欠であるということを学びました。

    「保育者同士が互いに支え合い、高め合っていく協働的な関係」を創っていくために、職員間で保育間の共有と保育方法に関する共通理解を大切にし、互いに保育の悩みや、楽しさを気軽に話し合える雰囲気を作っていくことが大切だと言うことが分かりました。

    職員間でカンファレンスをしながら、「できないではなく」「これならできる」を見つけて、より良い保育ができるようにしていきたいと思います。

    高島おひさまこども園 倉内 記

     

    | 令和6年12月26日

    OHOHO研修

    OHOHO研修の「幼児期早期の適切なかかわり」~社会性とこころの土台を育むかかわり遊び~を受講しました。

    子どもと、より良い関係を築く際に必要なCAREプログラムの3つのPを大切に保育をしていきたいと思いました。

    Praise:具体的にほめること

    Paraphrase:繰り返す

    Point out:行動を言葉にする

    その時に、批判や否定をしたり、命令や質問を避けることを、これまで以上に意識しようと改めて感じました。

    高島おひさまこども園 宇和佐 記

    | 令和6年12月25日