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高島おひさまこども園
高島おひさまこども園の外観 〒703-8203
岡山市中区国府市場164-1
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    先生の学び一覧

    同僚性についての研修

    岡山大学教育学研究科 准教授 横松友義先生の『同僚性についての研修』がありました。

    同僚性は、保育者が欠乏欲求を充足させ、精神的に健康な状態で、自己実現欲求を持って、充実感を感じることができる職場を創る上で、不可欠であるということを学びました。

    「保育者同士が互いに支え合い、高め合っていく協働的な関係」を創っていくために、職員間で保育間の共有と保育方法に関する共通理解を大切にし、互いに保育の悩みや、楽しさを気軽に話し合える雰囲気を作っていくことが大切だと言うことが分かりました。

    職員間でカンファレンスをしながら、「できないではなく」「これならできる」を見つけて、より良い保育ができるようにしていきたいと思います。

    高島おひさまこども園 倉内 記

     

    | 令和6年12月26日

    OHOHO研修

    OHOHO研修の「幼児期早期の適切なかかわり」~社会性とこころの土台を育むかかわり遊び~を受講しました。

    子どもと、より良い関係を築く際に必要なCAREプログラムの3つのPを大切に保育をしていきたいと思いました。

    Praise:具体的にほめること

    Paraphrase:繰り返す

    Point out:行動を言葉にする

    その時に、批判や否定をしたり、命令や質問を避けることを、これまで以上に意識しようと改めて感じました。

    高島おひさまこども園 宇和佐 記

    | 令和6年12月25日

    乳幼児期の社会的学習についての研修

    乳幼児期における社会的学習について、聖心女子大学の岸本健先生のお話をうかがいました。

    前回の大橋功先生の研修の第二弾として「人の絵を真似ることは悪いこと?」の問いをテーマに、お話をして頂きました。

    乳幼児期には、モデルとなる周囲の大人(養育者)と指差しにより視線を共有したり、モデルの動きを模倣したりできるようになります。ヒトは模倣をする中で、モデルがなぜその行動をしたのか、意図を読み取ろうとします。目的達成の方法だけでなく、意図まで学ぼうとするため、他者の考えを取り入れることができます。

    絵を真似る(模写など)ことは、一見すると他者の考えに影響を受け、まったく同じものが出来てしまうように感じます。しかしヒトには想像力があるので、他者と共同する(意図を知ろうとする)ことで創造性が広がり、独創性の広がりに繋がるのでは?と考えられると教えていただきました。

    私たち保育教諭は、子どもの絵がみんな同じになってしまうことを恐れるばかりではなく、似てる絵の中でもその子が何を考え、それを表現したのかを1人1人に丁寧に聞き取っていくことが大切だと学びました。子どもたちは、自分のことを理解しようとしてくれていることが分かると嬉しくなり、「もっと伝えたい!」とよく絵を描くようになったり、話をしてくれるようになったりすると考えられます。子どもたちの思いを想像し、その心に寄り添えるような声かけや関りをして行ける保育者になりたいと思います。

    高島おひさまこども園 矢部 記

    | 令和6年12月19日

    「岡山市教職員研修講座」に参加しました

    岡山っ子育成局保育・幼児教育部幼保運営課主催「岡山市教職員研修講座」の西村猛講師による「進んで体を動かそうとする意欲を育てる運動遊び」の講演会に参加しました。

    私が特に印象に残ったことは、感覚統合についてです。「視覚」「聴覚」「触覚」「前庭覚」「固有覚」は、子どもがはじめに獲得する育ちの基礎であり、子どもの育ちにとても重要なことだそうです。これらの感覚を養うのによい遊びなどを教えてもらいました。例えば、まっすぐに座れない、すぐに床に転ぶ子どもは、疲労していて体を休ませているようです。
    体を保つ筋肉が発達していないことが考えられるため、このような子どもには手押し車やだるまさんが転んだなど体感を鍛える遊びがいいと学びました。

    子どもの体の発達や、発達を促す遊びなどを学べたので、実際に保育現場で実践してみたいと思います。

    高島おひさまこども園 政岡 記

    | 令和6年10月18日

    特別支援教育・障害児保育研修

    岡山っ子育成局保育・幼児教育部幼保運営課主催の特別支援教育・障害児保育研修に参加しました。

    「気になる子ども」は特性と理解し、その子どもが集団活動や生活をしやすくなるように配慮していく必要がある。情報共有や、支援を行ったときの様子を園で把握することが大切である。

    そして、保護者の方が子どもの発達特性や、どのようにすると安心したり取り組みやすくなったりするかを知っていくことを、私たちがサポートしていくことも大切だと学んだ。

    高島おひさまこども園 柏木 記

    | 令和6年10月1日

    特別支援教育・障害児保育研修

    岡山っ子育成保育・幼児教育部幼保運営課主催の、特別支援教育・障害児保育研修に参加しました。

    こだわりや衝動、激情などみられた場合、わたしたちはそれを察して、ケアをする。思ったまま突き進んでしまうことを、問題行動と捉えるのではなく、行動の背景に目を向け、困っていることや弱さを抱える子どものサインと考え、関わっていくことがとても大切であると学びました。

    高島おひさまこども園 武田 記

    | 令和6年9月19日

    研修「クリエイティブ・エデュケーター育成への提言」

    今日は、和歌山信愛大学の大橋功先生が「クリエイティブ・エデュケーター育成への提言」についてお話ししてくださいました。

    研修を受けて、子どもがありのままに自己表現をするためには、保育教諭が「受容的・共感的環境」と「応答的・情報的環境」を考える必要があると学びました。

    子どもたちが自己表現をしていることを最大限に評価し、自分の内なる声に従った先に自分なりの正解があることに気付くことができるような声かけをしていきたいです。

    また、「これでいいのだろうか?」と子どもが困っているときに、どのように教えてあげるのが効果的であるかを考え、関わっていきたいと思いました。

    高島おひさまこども園 塩見 記

    | 令和6年8月30日

    研修「なぜ園の先生の仕事は素晴らしいのか?」

    8/29に学園経営コンサルタントの石田篤志先生の研修を受けました。

    石田先生は三つ子のお子さんがおられ、保護者の立場から幼稚園や先生に対して感じたことや、心に残っていることをお話してくださいました。

    実際にお子さんの担任の先生に向けて作られた動画なども見せていただき、とても分かりやすく貴重なお話が聞けました。

    園の先生には多くの役割があり、その役割は「幸せな人生を自分で歩ける子どもたちを社会に戻す」ことです。

    そのためには子ども一人ひとりや保護者の方としっかりと向き合い、気持ちに寄り添っていくことが大切だと感じました。

    今回のお話を聞いて、「先生」として保護者の方や子どもたちにかける言葉は、良くも悪くも心に残ってしまうものであり、責任をもって関わっていこうと改めて思いました。

    高島おひさまこども園 石原 記

    | 令和6年8月30日

    聴覚障害児との関りで求められる支援

    岡山かなりや学園主催の『聴覚障害児との関りで求められる支援』研修を受講しました。

    聴覚障害児の聞こえは、個人によってさまざまで、本人にしか聞こえ方は分からないため、療育・保護者の方と連携を取りながら、子どもと接することが大切であると学んだ。

    日々の繰り返しや、楽しいこと、印象に残る経験は、コミュニケーション意欲やことばの育ちにつながるので、さまざまな経験ができるような保育をしていきたい。

    高島おひさまこども園 立川 記

    | 令和6年7月30日

    バルーン実技&運動遊び

    NPO法人ブイ・フィットライフさん主催の『バルーン実技&運動遊び』研修に参加しました。

    《バルーン》
    実際にバルーンを行いながら、特性や基本姿勢、細かな指導法、起こりうるミスの防ぎ方、綺麗に見える作り方などを教えていただいた。
    自分で体験することで、難しい部分も理解しやすく、様々なケースを考慮した上での指導法を聴くことができたので、実践しやすいと感じた。
    また、振り付きの曲でも体験ができたのでイメージし易かった。

    《運動あそび》
    鬼ごっこやジャンケンなど、普段からしている遊びに少しずつアレンジを加えたゲームが多く、自分自身も十分楽しめたので、子どもたちでも理解しやすく盛り上がることができると感じた。
    子ども同士でも、保護者の方と一緒に行っても楽しいゲームなので参観日などでぜひやってみたいと思った。
    ゲームの内容でけではなく、スムーズに行えるようにマットを敷くなどの環境構成や指導法もあわせて教えていただき、大変有意義な研修に参加できた。

    高島おひさまこども園 岡田 記

    | 令和6年7月30日