だんだんと身体も大きくなって、体力もついてきたみかん組さん。
最近では3歳児さんに混ざって広い園庭で元気に遊んでいます!
最初は「むずかしい~」「こわい~」と言っていた子どもたちも、
今では頑張って自分で上って下りたり、バランスをとったりと上手に遊べるようになってきました
少しずつ寒くなってきているけど、寒さに負けず、元気いっぱいたくさん遊ぼうね
だんだんと身体も大きくなって、体力もついてきたみかん組さん。
最近では3歳児さんに混ざって広い園庭で元気に遊んでいます!
最初は「むずかしい~」「こわい~」と言っていた子どもたちも、
今では頑張って自分で上って下りたり、バランスをとったりと上手に遊べるようになってきました
少しずつ寒くなってきているけど、寒さに負けず、元気いっぱいたくさん遊ぼうね
令和2年11月17日に、特定非営利活動法人日本トイレ研究所主催の『子どもの便秘と災害時トイレの研修会』を受講しました。
便秘治療の基本は良い食事と良い生活習慣ですが、子どもの便秘の多く(大腸通過遅延型や便排出障害の便秘)には無効であり、内服薬や浣腸、座薬などを使用し便秘でない状態を保つことも必要であると学びました。
また、慢性機能性便秘症の治療経過は、早期の対応が重要であることも知り、園での子どもの排便の状況や便の状態をより一層注意して観察し、家庭や保育者間でもしっかり連携し把握に努めたいと思います。
高島おひさまこども園 木戸美江 記
めろん組さんは17日(火)、もも組さんは19日(木)、ぶどう組さんは今日、園近くの公園まで遊びに行きました。
仲良く2人組で手を繋いで歩く子どもたち
公園に着くと、こども園にはない遊具に大興奮の子どもたち!
こちらは、ジャングルジム。
「どこに足を置けばいいの?」「こわいーーー!」と言いながらも、一番上までたどり着くと大満足
下りる時も、慎重に考えながら下りていました。
そして、シーソー!
「ぎっこんばったん♪」と何度も言いながら、お友だちと顔を合わせてニコニコ
すべり台も!
順番を待って階段を上り、一気にシューーン!!
こども園のすべり台よりも高かったですが、スリル満点で楽しかったようです
疲れてお茶休憩する姿も
帰りの道のりも、「つかれたー」と言う子はおらず、色々なお話をしたり、大きな柿の木を見て「おいしそう!」と言ったり
また1つ大きくなった3歳さんでした
エネルギー |
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たんぱく質 |
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脂質 |
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炭水化物 |
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食塩相当量 |
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令和2年11月11日、『障害に関する基本的な知識と支援のあり方~保護者支援について~』という演題で、岡山市発達障害者支援センターこども総合相談所の医療専門監 壺内昌子先生の講演を拝聴しました。
障害のある子どもの支援のあり方について保育者に求められていることは、知識を持って子どもの行動をしっかりと観察すること、長い時間を一緒に過ごしたくさんの子どもを見ているからこそ言える言葉を的確に伝えることだと学びました。
また支援は、「できるため」ではなく子どもに「達成感を感じてもらうため」に行うことであり、子どもの持つ力を伸ばすために理解と支援のある安心で安全な環境の構成を考えることが大切であると分かりました。
そして岡山市には早期支援システムがあり、障害児支援が進んでいる地域であるということを知りました。誰かに相談するというスキルを保護者の方が身につけることができるように、専門機関に繋がる前段階での支援が大事だということも学びました。これからの保育に生かしていきたいと思います。
高島おひさまこども園 右近尚己 記
キャリアアップ研修において「障害児保育」を受講しました。
“しなくてはならないことが少ない”保育、そして時間や空間にゆるやかさを持った保育をすることで、ひとり一人の子どもが満足することができ、安心へと繋がっていくということを学びました。
障害のあるないに関わらず子どもを変えようとするのではなく、自身の考えを変化させたり、ゆるやかにしながら、保護者の方の思いにも寄り添い共に学びあえるような保育士でいたいと思いました。
高島おひさまこども園 荘田裕子 記
今日は、火災の避難訓練で第2避難場所に避難する練習をしました。
まずはいつもどおり、放送を聞いて園庭に集まり、そこから全員で第2避難場所の高島小学校まで歩いていきました。
高島小学校についてからも、園長先生の話を真剣に聞く子どもたち。
初めて第2避難場所まで行きましたが、どの子も先生の話をしっかり聞き、安全に避難の練習をすることができました!