園内で起きたいろいろな事故の初期対応、危機対応、危機管理の注意点や事例をもとに、事故発生後に必要となる対応を理事長より学びました。
計画は、最悪のケースを想定して作成し職員間で安全管理を徹底しておく必要があります。
学んだことを全職員に伝え、共通理解し、子どもたちが安全に過ごせるように常に危険を疑い気にかけていきたいです。
おひさま保育園 鳴坂
つしまおひさま保育園・つしまひまわり保育園の職員合同で、つしま幼稚園の片平園長より「乳幼児と関わる技術について」をテーマとした研修をしていただきました。
子どもと信頼関係を築く上で大切にしていることや、生活のスキルや社会のルールの伝え方について、自分の思いを発表したりワークシートを通して話し合ったりしました。保育の中で生活のスキルや社会のルールの伝え方を振り返り、自分の言葉一つひとつを子どもはどのように受け取り、どのように感じでいるのかを考えることができました。
また、話し合うことで他の職員の考えを知ることができ、考え・思いの共有の大切さを改めて感じました。
研修の最後に、自分の良いところを10個以上考えて発表しました。なかなか思いつかず、悩みましたが、12個考えることができました。自分の強みとして保育にも生かしていきたいと思います。
また、子どもたちの良いところもたくさん見つけ、自信に繋げていけられるような保育を心がけていきたいです。
おひさま保育園 山口
障害児保育における子どもの支援で、視覚サポートによる環境整備は、誰もが過ごしやすい環境になることを学び、日々の保育で取り入れていきたいと思いました。
子どもの発達には情緒の安定を図ることがとても大切です。
園での子どもの様子を家庭と共有しながら、子どもが安心して過ごすことができ、みんなの育ちの場となるように、子ども一人ひとりの発達に寄り添いながら、丁寧な関わりをしていきたいと思います。
おひさま保育園 工藤