救命措置の流れを学び、実際に救命キットを使って体験しました。心肺蘇生はとても体力を消耗するので
周囲の人と協力して行うことと適切な判断が大切だと思いました。もしもの場面で落ち着いて冷静な判断と行動が
取れるように定期的に職員同士の連携と流れの確認、AEDの点検も併せてしておくことが必要だと思いました。
佐田 美由樹
救命措置の流れを学び、実際に救命キットを使って体験しました。心肺蘇生はとても体力を消耗するので
周囲の人と協力して行うことと適切な判断が大切だと思いました。もしもの場面で落ち着いて冷静な判断と行動が
取れるように定期的に職員同士の連携と流れの確認、AEDの点検も併せてしておくことが必要だと思いました。
佐田 美由樹
AEDの研修を受け、AEDの使い方や心臓マッサージのやり方を再確認することができました。
いつ、どこで、AEDを使用する状況に遭遇するかわからないため、定期的に手順を確認しておくことが大切だと改めて感じました。
乳児は、AEDのパットを貼る位置や、心臓マッサージの力の入れ具合も変わってくるため、手順や声掛けの内容を職員間で十分に共通理解していきたいと思います。
ひまわり保育園 切佐古
子どもたちの発達支援において、重要で大きな枠組みとなる”構造化”について、公認心理士・臨床発達心理士の三木健郎氏による研修を受けました。
”構造化”とは、様々な生活の場面で子どもたちが見通しを持ち、安定した状況の中で主体的に活動等に取り組むことがでるための手段・方法であり、「活動」「内容」や「状況」「環境」を”視覚的に”分かりやすく示したり、設定・調整することです。
写真や絵カード・手順書等で分かりやすく示す支援だけでなく、場の意味が分かるよう空間をパーテーションで区切る等して、各空間(場所)で何をするかを視覚的に分かりやすくする[物理的構造化]や、その子にとって分かりやすいシンプルな言い方・肯定的な表現(例「走らない」→「歩きましょう」)等で、子どもが”聞いてすぐ分かる”という伝え方の配慮[言葉・表現方法の構造化]等…
様々な要素からの具体的な支援方法やポイントをたくさん教えていただきました。
今回の研修で学んだ事を常に意識し活かしながら保育にあたり、子どもたち一人ひとりに寄り添った分かりやすい配慮や対応を心掛けてできる支援を実践したり子どもたちとやり取りしながら、安心して過ごせるように、また子ども自身の主体的な育ちへとつなげていきたいと思いました。
つしまおひさま保育園 佐々木亜紗子
3月25日(金)
つしま幼稚園 片平園長による新任指導研修を受けました。
新任の先生は、初めてのことがたくさんです。また、自分自身も完璧でなく日々反省し、学んでいます。そのため、話しやすい雰囲気の中で一日のふりかえりを行い、互いに反省点や良かった点を話したり改善点を考えたり...”一緒に”保育を行っていきたいと思います。
新任時代を思い出しながらサポートできるように努めていきたいです。
つしまおひさま保育園 山口
岡山市保育士等キャリアアップ研修保護者支援・子育て支援を受講しました。
保護者・子育て支援は自分一人で対応するものではなく、職員・専門機関等との連携を図りながら園として組織的に行っていかなければならないということを学びました。
様々な知識を得て、適切な支援ができるようにしておくことは勿論、保護者の小さなSOSにも気付ける保育者でありたいと思いました。これからも子どもの幸せを第一に考えながら、保護者の思いや意向をしっかりと聞き、保護者や子どもの置かれている状況を知ることを意識した丁寧なかかわりをしていくことでより強い信頼関係を築いていきたいです。
つしまひまわり保育園 岡田 真依
岡山市保育士等キャリアアップ研修保健衛生・安全対策を受講しました。
保育者として、一人ひとりの子どもが健康で安全に過ごすことができるよう、一つでも多くの感染症や病気、それらの対応方法についての知識を身に付けることの大切を学びました。
また、事故事例などを元に安全対策をしたり、過去の事故事例なども他の職員と共有したりしながら、問題意識をしっかりと持って、保育を行っていきたいとおもいます。
ひまわり保育園 岡田 真依
岡山市保育士等キャリアアップ研修食育・アレルギーを受講しました。
楽しい雰囲気の中で食事ができる環境づくりをしたり、食事の挨拶やマナーを伝えたりしていく中で、より食に興味や関心が持てるようになるために、野菜を育てたり、調理員や栄養士と関わることのできる機会を持つなど、自園でも今から取り組めることがあると感じました。できることから少しずつ取り入れていきたいと思います。
また、アレルギーのある子どもに対しては、職員間で情報共有、配慮、対応を徹底していきながらも、他の友だちと一緒に食事をすることの楽しさや、食べられることの喜びを感じながら、できるだけ同じ環境の下で食事ができる工夫に努めていきたいです。
つしまひまわり保育園 青山 愛子
岡山市保育士等キャリアアップ研修乳児保育を受講しました。
この分野を受講して、子どもを信頼して温かいまなざしで見守り、子ども一人ひとりが自分の気持ちを自由に表現でき、受けとめてもらえる環境作りの大切さを改めて感じました。
現在の保育を振り返りながら、これからもこの学びを活かしていきたいです。子どもの行動に良し悪しを決めつけるのではなく、子どもの思いを少しでも多く汲み取った言葉がけと、愛情いっぱいのかかわりを意識して保育をしていきたいと思います。
ひまわり保育園 岡田 真依
岡山市保育士等キャリアアップ研修幼児教育を受講しました。
子どもが何に興味関心を持ち、意欲的に取り組んでいるか、子どもの今の姿をしっかりと捉え、子どもが主体的に関わりながら活動を展開していくことのできる環境づくりを意識していきたいと思いました。また、保育の専門家として3視点・5領域にどのように重なるかを常にイメージしていくことの大切さも改めて学ぶことができました。
子どもの小さな発見の姿や声を逃さず、一人ひとり違った子どもの世界にしっかりと共感し、寄り添える保育者でありたいと思います。
つしまひまわり保育園 青山 愛子
「子育て支援」は「子育てする保護者の方への支援」という認識が高かったのですが、その働きかけを通して子どもの最善の利益を確保する取り組みであり、「子どもたちのため」であるという認識を強く持ちました。保護者の方の子育ての課題には様々な背景があることを踏まえ、その環境を理解し自分自身や園全体でどのような支援が出来るのか、必要なのかを考えながら寄り添っていくことを大切にしていきたいと思いました。
つしまおひさま保育園 安藤