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    先生の学び一覧

    危機管理研修

    株式会社アイギスの脇貴志先生による危機管理研修を全職員が受講しました。

    他県で起きた事故の報告書『重大事故検証報告書』をもとにグループになって事故当時の違和感や再発防止策などを話し合いました。その中で、事故が起きるのに必要な行動を考えました。再発防止策を怪我や事故があった際に考えることはありましたが、”事故が起きるのに必要な行動”を考えると、事故があった際、その場にいた一人ひとりの行動が事故が起きる要因になっていることがわかりました。また、日々子どもの手の届く場所に置かれているものが必要な物なのか意味のあるものなのか、保育に必要のない物を安全な場所で管理しているのかなど、怪我や事故に繋がらないかを考えるということを職員一人ひとりが意識していかなければならないと改めて思いました。

    保育中の自分の動きや物的環境も当たり前にせず、危険はないか、危険に繋がらないかなどを常に想像し、必要であれば改善、他の職員への共有をしていかなければならないと思いました。今回の研修で学んだことを日々考え、危機管理しながら楽しい保育が行えるようにしていきたいです。

    つしまおひさま保育園 山口 記

    救命救急講習がありました

    消防署にて救命救急講習がありました。
    心肺蘇生が必要になる場面としては、窒息や心筋梗塞など様々なことが原因になり、いつ起こるか分からないということを改めて学びました。
    心肺蘇生で重要な「周囲の安全確認」「助けを呼ぶ」「呼吸の確認」「胸骨圧迫」の練習を子どもと乳児を想定して実際に行い、AEDの使い方や留意点についても再確認することができました。
    講習で学んだことを頭に入れておき、万が一のことがあった時に備えておきたいと思います。

    つしまおひさま保育園 妹藤香菜 記

    小児アレルギーとエピペンについての研修がありました。

    学校薬剤師の加地弘明先生による、小児アレルギーとエピペン、嘔吐処理についての研修がありました。

    アトピー性皮膚炎や食物アレルギーについての話を聞いたり、グループになって実際に病院に搬送するまでのシミュレーションをしたりしました。

    嘔吐処理では、できるだけ自分や周りの子どもたちへの感染を防げるように、手袋や靴カバーの着用・換気なども大切だということが分かりました。

    今回、小児アレルギーについての話を聞き、改めてアレルギーの怖さを感じるとともに、大切な命を預かっている私たちが処置の方法を知っておくことの大切さを感じました。

    つしまおひさま保育園 池田菜月 記

     

    AED研修

    AED研修がありました。
    実際に経験した人のビデオを見て、AEDを使用することや胸骨圧迫をすることで助かる命が増えるということを学びました。
    AEDの使い方や胸骨圧迫のやり方を実践したり、小児に対しての胸骨圧迫のやり方なども学ぶことができました。
    実際にAEDが必要となる場面になった時には、今日学んだAEDの使い方、胸骨圧迫のやり方を思い返して生かしていきたいと思います。

    つしまおひさま保育園  妹藤 香菜 記

    現場での構造化の取り組み例~子どものストレスから~の研修に参加しました。

     3月27日に備前市立片上認定こども園の三木健郎先生に講義をしていただきました。

     今回研修を受講して受講前までは、構造化の視覚的な支援であるカードや分かりやすく工夫されたホワイトボードの具体的な意味や効果をあまり理解できていないまま、子どもにとって過ごしやすい保育環境作りの一つだと捉えていました。

     ですが、今回お話を聞いて、ストレスとはどういったものなのかや保育者の援助・支援といった関わり方について実際に体験したり、意見交換をしたりしながら具体的なことを学ばせていただき、今後の保育で子どもと関わる上で生かしていこうと思いました。

    つしまおひさま保育園 福島 記   

    英語研修

     24日、25日の2日間、玉川大学玉川大学院名誉教授 佐藤久美子先生に英語研修をしていただきました。

     英語の絵本の読み聞かせの方法やサンリオ教材を使用した進め方を教えていただきました。英語でのやりとりができるようになるための2歳児にもわかりやすいフレーズやジェスチャーを知ることができました。

     また、1月から始まったサンリオ教材を行う中で疑問に思ったことを聞いたり佐藤先生に子どもの様子をお伝えしたりして、アドバイスをいただき、とても勉強になりました。これからの英語活動に取り入れていきたいと思います。

    つしまおひさま保育園 山口 記

    事故を安全対策に生かす研修

    株式会社アイギス 代表取締役 脇貴志先生によるオンライン研修を受講しました。

     

    事故やトラブルが発生した時に最も重要なものは、失敗の認識という事を学びました。

    職員間で失敗を共有していくことで未来の失敗を減らす事ができる事や職場内が失敗をも言える環境が必要というお話が心に残りました。

    保育事故専門の事故記録を導入していくことで事故の再発防止となり、効率的な安全対策となっていくようにしていきたいです。

    つしまおひさま保育園が安心安全な場であるよう全職員で努めてまいります。

                               明石由起子 記

    英語研修

     玉川大学玉川大学院名誉教授 佐藤久美子先生に12月24日、25日の2日間英語研修をしていただきました。日本語と英語の聞き分けが出来るようになったり、英語ならではの細かい音を聴き発音できるようになったりするなど乳幼児期に英語教育を行うメリットを知りました。

     また、三学期に行うカリキュラムの内容を教えていただきました。楽しく英語に触れながら子どもたちが自然と身についていけるような指導の方法を丁寧に教えていただき、1月から実践していきたいと思います。

     つしまおひさま保育園 山口 記  

    誤嚥・痙攣時の対応について

     つしま幼稚園の片平園長に誤嚥、痙攣時の対応についての研修をしていただきました。
     おやつやごはんを食べる前に水分を取ってのどを潤してから食べることやよく噛んで食べるよう伝えていくなど、のどに詰まらせないように注意する点を確認しました。また、その場にいる職員誰もがすぐに対応できるよう腹部突き上げ法を教えていただきました。食事以外でも玩具や自然物などを口にする可能性があるため、日々気を付けて保育していきたいと思います。

     痙攣時の対応についても教えていただき、その場にいる職員が連携を取りながら迅速な対応を行う重要性を改めて感じました。適切な対応を行えるようにしていきたいと思います。

    つしまおひさま保育園 山口

    英語研修

     玉川大学大学院教育学研究科名誉教授、佐藤久美子先生につしま幼稚園にお越しいただき、対面で研修をしていただきました。まず初めに英語の絵本を使った進め方を教えていただきました。絵本に出てくる内容に関連することを子どもに質問する練習をしたり、実際に動いてみたりしながら絵本を通して楽しく英語に触れる方法を佐藤先生や他の職員と一緒に実際に行いながら学びました。また、DVD教材を使用して英語の歌に触れたり先生とやりとりをしながら楽しく英語に触れる方法を教えていただきました。9月から2歳児クラスで英語の時間が始まります。保育者自身が楽しみ、クラスの様子に合わせて進めていくことができるよう工夫していきたいと思います。

    つしまおひさま保育園 山口 記

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