令和2年9月9日に中消防署にて救急法の講習がありました。心肺蘇生法(CPR)の手順やAEDの使い方などを教えていただき、コロナウイルス感染症対策のため、人工呼吸がない場合の対処を学びました。人工呼吸を行わない場合は150回の胸骨圧迫を連続して行うということ、そのため肘を伸ばして楽に力をかけられる姿勢で行うことが大切だということ、コロナウイルス感染症の感染を防ぐために要救助者の顔にガーゼ等をかけて心肺蘇生を行うことが重要であることがわかりました。AEDも様々な種類があり、種類によって使用方法も少し違ってくるため、実際に使用する際に落ち着いて対応できるよう定期的に使い方を確認する必要があると感じました。今まで何度か講習を受けてきたけれどやはり手順がわからなくなったり、不安になってしまうので日頃から練習を行うことで頭に入れ、適切に行えるようにしていきたいと思いました。
つしまひまわり保育園 青山