3月28・29日園長による正職員対象の研修「発達障害を理解しましょう」に参加しました。
普段の保育では、慌ただしく中々落ち着いて振り返ることが出来なかったが、改めて発達障害ということを見つめなおすと、子どもたちの中には生きづらさを感じている子もいることが分かりました。その生き辛さをいかに軽減して、集団の中で認められ、自分を発揮できるようにしていく事が保育教諭のすべきことだと思いました。そのためには、子ども一人一人に寄り添い、その子の思い、特性、背景などを理解していく事が大切です。また、クラスの子どもたちと信頼関係を作り、寄り添うことも大切だと分かりました。
つしま幼稚園 赤澤智子 記