先生のまなび

保育現場での構造化と「からだ」へのアプローチの研修に参加しました

 8月31日に備前市立片上認定こども園 園長三木健郎先生による『保育現場での構造化と「からだ」へのアプローチ』の研修に参加しました。子どもたちが安定した状況の中で生活に見通しを持ち主体的に取り組むための「手段」「方法」について学びました。物理的、時間的、活動の内容、言語の方法など他園での様子を写真を見ながらわかりやすくお話をしていただきました。

 また、体を動かし自分の気持ちを体で感じたり、体を緩めるマッサージなどを教えていただきました。体が緩むと心が緩み、心に余裕ができるそうです。良い意味で心を緩ませ、余裕をもって子どもたち一人ひとりに丁寧に関わっていきたいと思いました。
つしま幼稚園 4歳児クラス担任 荘田 裕子 記

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