先生のまなび

眼科研修がありました。

むらさわ眼科の村澤牧子先生にお越し頂き、目に関することの研修をしていただきました。

まずはじめに目の図形を使って目の構造を教えてもらいました。

目の感染症にはウィルス性、細菌性、アレルギー性と三種類あることを教えていただきました。

特に、ウィルス性の感染症は感染しやすく、感染力も強いので、園でも気をつけないといけません。

最後に正しい目薬のさし方を教えていただきました。

目の中は無菌状態なので目薬をさす前には必ず手を綺麗に洗うことが大切、そして目薬の先端が当たらないように一滴さす、と教わりました。

眼科研修に引き続き、子どものケガ・病気などの対応研修を行いました。日々保育の中で起こりうる、発熱、痙攣、発疹、下痢嘔吐、腹痛、アナフィラキシーショック、鼻血、すり傷、打撲、熱中症の対応を確認しながら研修しました。

二学期からの保育の中でケガ・病気が起こったときに冷静に落ち着いて対応できるように今回の研修での学びを活かしたいと思います。

つしま幼稚園 小林桃枝 記

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