「子どもの人権を育み、守る保育」をしていくために、日々の保育を振り返り、「子ども理解=子ども観」を見直すことが大切だと教えていただきました。事例をもとに、この場面・この言葉・この行動?!ということで、実際に自分がその場にいたときどのように声かけ、かかわりをしていくかを考えることで、それが子どもの人権を育み、守る保育につながっているかということを考えるよい機会となりました。子ども理解を見直し、園全体で話し合って取り組み、「答え」を出すことよりも「考え続ける」ことで、多様な視点を大切にして、より良い保育を目指していきたいと思います。