令和2年4月22日につしま幼稚園の園長先生より、0・1歳児の保育をするにあたって大切なことをお話していただきました。子どもが発する言葉の一つ一つを受けとめ、「~なんだよね」と共感したり、プラスの言葉で返したりして、子ども達が自分自身に期待できる心をしっかりと残すことができるように、日々の保育者のかかわりはとても大切で、影響のあるものだと改めて感じました。トイレトレーニングや衣服の着脱、食事の援助など、どれをとってもまずは個々の育ちを大切にし、全ての子どもが、自分から、自分で、ゆったりと、楽しむ、少しずつ、いろいろなことに取り組んでいけるように、今までの保育を振り返り、よりよい保育を目指していきたいと思います。
つしまひまわり保育園 切佐古