小児アレルギーとエピペンについての研修を受けました。アレルギーといっても多様なアレルギーがあるので、それぞれのアレルギーにあった対処法があると知りました。アナフィラキシーショックが起こった場合に、エピペンが処方されている子にはエピペンの処置を行うことがとても有用であることがわかりました。実際にエピペンを見たことも処置をしたこともなかったので、今回の研修を受けて、実際にそのような場面に遭遇することがあれば、積極的に実践したいと思いました。
谷本千夏
小児アレルギーとエピペンについての研修を受けました。アレルギーといっても多様なアレルギーがあるので、それぞれのアレルギーにあった対処法があると知りました。アナフィラキシーショックが起こった場合に、エピペンが処方されている子にはエピペンの処置を行うことがとても有用であることがわかりました。実際にエピペンを見たことも処置をしたこともなかったので、今回の研修を受けて、実際にそのような場面に遭遇することがあれば、積極的に実践したいと思いました。
谷本千夏
救命措置の流れを学び、実際に救命キットを使って体験しました。心肺蘇生はとても体力を消耗するので
周囲の人と協力して行うことと適切な判断が大切だと思いました。もしもの場面で落ち着いて冷静な判断と行動が
取れるように定期的に職員同士の連携と流れの確認、AEDの点検も併せてしておくことが必要だと思いました。
佐田 美由樹
子どもたちの発達支援において、重要で大きな枠組みとなる”構造化”について、公認心理士・臨床発達心理士の三木健郎氏による研修を受けました。
”構造化”とは、様々な生活の場面で子どもたちが見通しを持ち、安定した状況の中で主体的に活動等に取り組むことがでるための手段・方法であり、「活動」「内容」や「状況」「環境」を”視覚的に”分かりやすく示したり、設定・調整することです。
写真や絵カード・手順書等で分かりやすく示す支援だけでなく、場の意味が分かるよう空間をパーテーションで区切る等して、各空間(場所)で何をするかを視覚的に分かりやすくする[物理的構造化]や、その子にとって分かりやすいシンプルな言い方・肯定的な表現(例「走らない」→「歩きましょう」)等で、子どもが”聞いてすぐ分かる”という伝え方の配慮[言葉・表現方法の構造化]等…
様々な要素からの具体的な支援方法やポイントをたくさん教えていただきました。
今回の研修で学んだ事を常に意識し活かしながら保育にあたり、子どもたち一人ひとりに寄り添った分かりやすい配慮や対応を心掛けてできる支援を実践したり子どもたちとやり取りしながら、安心して過ごせるように、また子ども自身の主体的な育ちへとつなげていきたいと思いました。
つしまおひさま保育園 佐々木亜紗子
3月25日(金)
つしま幼稚園 片平園長による新任指導研修を受けました。
新任の先生は、初めてのことがたくさんです。また、自分自身も完璧でなく日々反省し、学んでいます。そのため、話しやすい雰囲気の中で一日のふりかえりを行い、互いに反省点や良かった点を話したり改善点を考えたり...”一緒に”保育を行っていきたいと思います。
新任時代を思い出しながらサポートできるように努めていきたいです。
つしまおひさま保育園 山口
「子育て支援」は「子育てする保護者の方への支援」という認識が高かったのですが、その働きかけを通して子どもの最善の利益を確保する取り組みであり、「子どもたちのため」であるという認識を強く持ちました。保護者の方の子育ての課題には様々な背景があることを踏まえ、その環境を理解し自分自身や園全体でどのような支援が出来るのか、必要なのかを考えながら寄り添っていくことを大切にしていきたいと思いました。
つしまおひさま保育園 安藤
この分野を受講して、これまでの自身の認識の不十分さを実感すると共に、子ども一人ひとりを大切にする多様な価値観を持った保育者でありたいと思いました。自身の保育と向き合い、支援が大人数に合わせることになってないか、子供から見て自分の保育はどうであるか、を問いながら時間や空間・関係の緩やかさ この観点を大切にしてこれからの保育を考えていきたいと強く思いました。
つしまおひさま保育園 安藤
子どもたちが日々様々な環境に出会い、遊びや事象に自ら主体的に関わる中で発見したり、仲間と刺激し合ったりしながら遊びを深めていくということを様々な角度から再認識しました。子どもたち一人ひとりの表情や様子などから理解を深め、認めたり励ましたり、時に子どもたち同士の気持ちを繋いだりして、臨機応変に適切な対応が出来る保育者になれるよう関わっていきたいです。
つしまおひさま保育園 安藤
個人差の大きい乳幼児期に保育を行う中で一人ひとりの発達段階をしっかり把握して関わることの大切さを感じました。また、この時期に受容的・応答的な関わりを持つことで自己肯定感を持つことに繋がります。保育者自身の決めつけや価値観を押し付けるのではなく、目の前の子どものあるがままを受け止め、寄り添う保育を心掛けていきたいです。
つしまおひさま保育園 安藤
乳児期の子どもは身体的、情緒的に大きく発達するためその時期に携わる一人の保育者として改めてかかわり方を考え、見つめ直すことができました。子どもの「今」をしっかり見て一人ひとりに合ったかかわりを大切にすること、自分が行う保育を振り返ったり、職員間で共有したりしながらよりよい保育をしていくことを心掛けていきたいです。
つしまおひさま保育園 室山
岡山県保育士等キャリアアップ研修の「マネジメント」を受講しました。
マネジメントの理解や人材育成、働きやすい環境づくり等について学びました。マネジメント理解の中で”同僚性”という言葉が出てきました。同僚性とは問いかけ合う、学び合う、高め合う関係が築けている組織のことで互いに助け合うことが自然とできる関係性がうまれます。日々のコミュニケーションを大切にし、会議等で保育について知識や思いを話し合い、よりよい保育に繋げていきたいと思います。
つしまおひさま保育園 山口