つしま幼稚園の片平園長よりチーム保育についての研修がありました。今回はつしまおひさま保育園の職員4名でグループワークを行い、「保育の中で困っている・悩んでいること」「保育の中で一番大切にしていること」「自分の得意なこと」など、様々な質問に対して自分の思いを話したり、他の先生の思いを聞いたりしました。
他の先生の思いを知ることが出来たり自分の中での気づきや反省点を考えることが出来たりしました。コミュニケーションを大切にし、先生みんなでよりよい保育をしていきたいです。
山口
つしま幼稚園の片平園長よりチーム保育についての研修がありました。今回はつしまおひさま保育園の職員4名でグループワークを行い、「保育の中で困っている・悩んでいること」「保育の中で一番大切にしていること」「自分の得意なこと」など、様々な質問に対して自分の思いを話したり、他の先生の思いを聞いたりしました。
他の先生の思いを知ることが出来たり自分の中での気づきや反省点を考えることが出来たりしました。コミュニケーションを大切にし、先生みんなでよりよい保育をしていきたいです。
山口
虐待のニュースをふまえて、つしまおひさま保育園鳴坂先生より研修を行いました。
1日の流れの中で、子どもに対する「良くない」と考える関わりから自分の保育を見つめなおし、より良い関わりのポイントを学びました。
子どもにもっとも良いことは何かを第一に考え関わっていきたいと思いました。
森
12月15日に玉川大学大学院名誉教授 佐藤久美子先生による英語研修を受講しました。
今回は1月から3月までのカリキュラムの内容や進め方を教えて頂きました。色や果物を英語で言ってみたり、英語でのあいさつや表現の仕方など、今まで行ってきたレッスンを踏まえて、より深い内容に触れていきます。
みかん組の子どもたちはHow are you?と聞くと自分の気持ちや状態を自分で考え、英語で答えることが出来るようになっています。普段の遊びの中でも英語が聞かれていることをお話しすると「すばらしいですね!」とお褒めの言葉を頂きました。これからも子どもたちと英語の時間を楽しんでいきたいです。
10月24日に行われた玉川大学大学院名誉教授 佐藤久美子先生による英語研修を受講しました。
つしま幼稚園あんず組(2歳児クラス)の先生方とクラスの様子を発表し合う中で、普段の遊びの中でも英語に触れていると伺い、刺激を受けました。
英語の時間に楽しんだ内容を遊びの中にさりげなく取り入れることによって言葉の意味や使う状況など、より理解が深まると感じました。
今回の研修では子ども達が大好きなクリスマスの内容もあったので季節の行事に触れながら楽しく英語を取り入れていきたいです。
安藤
全国幼児教育研究協会顧問 岡上直子前税先生の研修「幼児の学びを豊かにする環境の構成~みなさんの保育記録からの学び~」に参加しました。
幼児期の各年齢の特性と保育の大切にしたいことを教えていただきました。好きな物を集める、作るなどして、それらを使い、遊ぶ楽しさを味わえるように環境を作る大切さを感じました。作ったものを使って、ごっこ遊びに広がり遊ぶ中で”こうしてみたい”と子どもから新たな発想が生まれ、保育者や友だちと考えたり作ったりして遊びが発展していきます。
1・2歳でも、遊びが発展していく楽しさを味わうことができるように興味のある遊び、扱いやすい素材の物を準備したり安全で集中して遊べる環境を作ったりしていきたいと思います。
山口
7月28日に行われた玉川大学大学院名誉教授 佐藤久美子先生による英語研修を受講しました。
研修では職員同士が英語で簡単なやり取りをし、挨拶の練習をしました。
基本の六動作(立つ、座る、回る、歩く、止まる、跳ぶ)を子ども達が身に付けるには保育者が何度もやって見せたり歌や踊りに合わせて一緒に楽しみながら行うことが大切だと教えて頂きました。
2歳児がはじめて触れる英語を楽しく導入するためには、保育者がイラストやDVDを見せながら視覚的に援助することや、なにより子どもが英語を話せたときにしっかり褒めて自信に繋げていくことが大切だと感じました。
9月から始まる英語の時間に向けて、子ども達が興味を持てるように教材など準備していきたいです。
安藤
よりよい人間関係を築くためのコミュニケーションとマナーについて研修を受けました。分からないことは分からない時に聞き、出来ないことを潰し、出来るようにしていくことが大切だと学びました。お礼とお詫びは相手が誰でも略さずに言うことを気をつけたいと思いました。自分の一番いい言葉、クッション言葉、ポジティブワードを使えるようにしていきたいと思いました。今回の研修で学んだ事を今後活かしていきたいと思います。
佐々木亜里沙
小児アレルギーとエピペンについての研修を受けました。アレルギーといっても多様なアレルギーがあるので、それぞれのアレルギーにあった対処法があると知りました。アナフィラキシーショックが起こった場合に、エピペンが処方されている子にはエピペンの処置を行うことがとても有用であることがわかりました。実際にエピペンを見たことも処置をしたこともなかったので、今回の研修を受けて、実際にそのような場面に遭遇することがあれば、積極的に実践したいと思いました。
谷本千夏
救命措置の流れを学び、実際に救命キットを使って体験しました。心肺蘇生はとても体力を消耗するので
周囲の人と協力して行うことと適切な判断が大切だと思いました。もしもの場面で落ち着いて冷静な判断と行動が
取れるように定期的に職員同士の連携と流れの確認、AEDの点検も併せてしておくことが必要だと思いました。
佐田 美由樹
子どもたちの発達支援において、重要で大きな枠組みとなる”構造化”について、公認心理士・臨床発達心理士の三木健郎氏による研修を受けました。
”構造化”とは、様々な生活の場面で子どもたちが見通しを持ち、安定した状況の中で主体的に活動等に取り組むことがでるための手段・方法であり、「活動」「内容」や「状況」「環境」を”視覚的に”分かりやすく示したり、設定・調整することです。
写真や絵カード・手順書等で分かりやすく示す支援だけでなく、場の意味が分かるよう空間をパーテーションで区切る等して、各空間(場所)で何をするかを視覚的に分かりやすくする[物理的構造化]や、その子にとって分かりやすいシンプルな言い方・肯定的な表現(例「走らない」→「歩きましょう」)等で、子どもが”聞いてすぐ分かる”という伝え方の配慮[言葉・表現方法の構造化]等…
様々な要素からの具体的な支援方法やポイントをたくさん教えていただきました。
今回の研修で学んだ事を常に意識し活かしながら保育にあたり、子どもたち一人ひとりに寄り添った分かりやすい配慮や対応を心掛けてできる支援を実践したり子どもたちとやり取りしながら、安心して過ごせるように、また子ども自身の主体的な育ちへとつなげていきたいと思いました。
つしまおひさま保育園 佐々木亜紗子