9月7日に中消防署で普通救命入門コースの研修がありました。
実際に救急車に乗って現場で働かれている消防士の方から、心肺蘇生について教えていただきました。
胸骨圧迫で胸が5センチ沈むまで圧迫するときには、しっかり押すだけでなく、しっかり戻すことも大切であること、AEDでは、子どもに大人用のパットは使えるが、大人に子ども用のパットは使えないことなど、パンフレットに載っていないポイントもたくさん教えていただき、とても勉強になりました。
心臓が止まってから10分間何もしないと救命のチャンスが10%以下に下がると言われています。今回学んだことを忘れず、いざという時に、勇気と自信を持って行動できるようにしたいと思いました。
つしまひまわり保育園 永瀬