本日、玉川大学名誉教授 佐藤久美子先生に英語研修をしていただきました。
今回はカリキュラムの1・2・3月の研修をおこないました。
2歳の1月のカリキュラムでは「Open Shut them」の歌を歌いました。手を開いて閉じたり、足を開いて閉じたりしながら楽しく歌いました。「Rain Rain Go a Way」の歌では、曲中に出てくる❝Daddy❞や❝Mammy❞のジェスチャーをみんなで考えながら歌いました。
2月のカリキュラムではリンゴとバナナの名前や色を英語で言ったり、「Skidamarink」の歌を歌いました。「Find Something Blue」の歌を歌ったあと、果物などの色を指さして何色か答えるクイズをしました。
3月のカリキュラムでは、「Baby Shark」の歌をジェスチャーをつけながら歌いました。
今回学んだことをいかして、楽しみながら英語をしていきたいと思います。
5歳児クラスの1月のお話は、4月から初めて9つ目のお話になります。
パンダの親子が服を着たり、脱いだりするお話の中で、子どもたちは衣類に関する単語だけでなく、put on ~. / take off ~.を習得できます。そのために、今日の研修ではお話の導入をどのようにするか話し合いました。子どもたちが関心を持てるよう考えていきたいと思います。
5歳児クラスになると、同じput on ~.の表現でも、ピザのトッピングをする表現にも使えることを学びます。
Put on the tomatoes. Put on the salami. Put on cheese.という表現を聞きながら描いたり、絵を並べたりしながら、ピザつくりをしたいと思います。