園長先生による、「熱中症・痙攣時にどのような対応をしたら良いのか」の研修がありました。
熱中症に関しては、熱中症を疑う症状の確認や、対応の流れをプリントを使い学びました。
痙攣に関しては、痙攣時間の確認を忘れない事、慌てて抱き上げたり揺すったりしない事、嘔吐した時に窒息しないよう顔を横に向けて寝かせる事、すぐに飲み物を与えない事、などを学びました。
また、看護師資格を持つ先生からの情報や痙攣の対応経験のある先生からの情報を共有する事もでき、とても勉強になりました。
子どもの”いつもと違う”サインを見逃さず、症状をしっかりと確認し、慌てず適切な対応をとれるようにしたいと思います。
つしま幼稚園 つくし組補助教諭 荻田 幸佳 記