園長先生より、日々の保育における肯定的(ポジティブ)な態度や言葉についての研修を受けました。
人間は、どうしても問題点や弱点に注目してしまうものですが、「肯定的な態度」(=ストレングス視点)を持つことで、その子どもの強み、可能性に焦点化し、豊かさを見出すことが出来るということを学び、さらにワークシートを使い、あらゆる場面にふさわしい声掛けを考えてみました。
ネガティブな言葉を使ってしまっていることに改めて気付かされました。子どもが「自分は人から愛される存在だ」と自己肯定感を持ち、人との信頼関係を築くことができるよう、あたたかく楽しい雰囲気の中で肯定的な関わりを持って保育したい、と改めて感じました。
預かり保育教諭 宮崎 真輝 記