先生のまなび

ひかりんぱっく研修を受けて

子どもの姿をまず分析するために、その時の様子や行動を見てありのままの姿を捉え、どうしてこのような行動をとっているのかを、子ども目線になって考えていく事で、たくさんの手立てを用意して試してみることができるなと感じました。
集団活動や活動の切り替えの場面では、タイミングやペースがあるため、誘うタイミングやどんな声掛けをかけるのかが大切だと思いました。また、活動をするにあたって保育者の声掛けだけではイメージがつきにくかったり、大人とのイメージに差があることを学びました。見本を手元に用意したり写真を見せてあげることで、何をどうするのかという見通しがつきやすいと感じました。保育者の目線で物事を伝えるのではなく、子どもの目線になって保育者が子どもと合わせて同じことをすることで共感につながると感じました。

つしま幼稚園 河原 記

関連ブログ