岡山大学教育学研究科準教授 横松友義先生を講師にお招きし、研修を受けました。
私たちは日々の保育の中で、子どもたちの主体的な学び・対話的な深い学びを通して、幼児期に育成すべき資質・能力の三つの柱を育てていき、卒園のころに「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を実現する必要があります。
そのことを改めて感じられる研修でした。
まず子どもたち自身が、感じて、動いて、どうしたらいいかと考えて、子どもたちが理解していく。
そういう視点で遊びや活動の中での子どもたちの姿を見ていきたいです。
日々の保育にしっかりアンテナを張って、子どもたちの心の動きを見逃さず、考える力・やりぬく力・人と関わる力に繋いでいかないといけません。
二学期からの保育に今日の研修を生かして、子どもたちとしっかり関わっていきたいです。
つしま幼稚園 森 夕佳 記