園長先生による研修「相手のいいところを見つけて関わる技術」を受けました。
大人と子どもに共通する関わりの技術として、”ストレングス視点”について知りました。
ストレングス視点では、人は欠けた部分に意識が向きやすいが、出来ていることや強みに目を向けるようにすることが大切であると学びました。
このストレングス視点で、同僚や自分自身のいいところに目を向けられているだろうか。
そして、自分のいいところを10個書き出していきました。
自分のいいところはなかなか10個挙げられず、自分に対してストレングス視点を向けることは難しいと感じました。
また、2学期になると実習生が学びにきます。
実習生に対しても良いところを見つけて、また自分の実習生時代のことも思い出しながら、温かいまなざしで関わっていきたいと思います。
つしま幼稚園 すずらん組 平松萌 記