- 玄米ご飯
- 白身魚のカレー焼き
- ひじき五目煮
- 味噌汁
おやつ
苺ジャム蒸しパン エネルギー |
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職員会議の中で、熱中症と痙攣時の対応について全職員に周知をしました。
熱中症も痙攣も突然始まります。
子どもは自分の体調不良をうまく伝えることはできません。いつもと違う様子を見逃さないように目配り・気配りをすることが大切です。
熱中症の疑いがある場合は、涼しい場所に移動し、衣服を緩め、首筋・脇・股等を中心に身体を冷やします。
自分で水分が摂取できるようなら、飲みたいだけ飲ませます。無理に飲ませると気道に入ってしまう恐れがあるので、『自分で飲める』ことを目安にします。
痙攣が起きたら、抱きかかえたり移動させたりせず、そのまま横向きに寝かせ、嘔吐物が喉に詰まらないようにします。
そして意識が朦朧としている場合は、迷わず救急車を呼ぶことも周知徹底しました。
いずれの場合でも、慌てず適切な対応が取れるよう、職員間で連携をとって参ります。
高島おひさまこども園 園長 明石 記
理事長より、『危機管理』の研修を受けました。
様々な事故(危機)の事例をもとに、発生からの対応、起こさないための対応、そしてその際の職員の動きと併せて学び、初期対応の重要性を改めて認識することができました。
事故を未然に防ぐことが大切です。そのために日ごろから園内点検をこまめに行う、危機管理マニュアルは全職員がすぐに目を通せる環境に置いておく、そして園内研修を実施することで職員間の共通認識を図っていきたいと思います。
高島おひさまこども園 副園長 森 記