学園経営コンサルタント&三つ子の父である、石田敦志先生と、経営コンサルタントの井口裕子先生による、保育研修を受講しました。
第一講座では「仕事への向かい方、人とのつながり方」を学び、保育教諭の存在意義を再確認することができました。
保育教諭としての役割は、「幸せな人生を自分で歩ける子どもたちを社会に戻す」ことです。これらを果たす為に、困難から背を向けずに、子どもたちと向き合い、根拠のない自信を育てるために、子どもたちが成長したり、出来るようになった時にはしっかりと褒め、認めたりすることが大切だと感じました。
第二講座の「志高き保育教諭を目指す上でのあり方」では、目の前のことに「やる」と決めたらやり遂げること、仕事には優先順位があり周りの人を頼りながら「コミット」していくことを大切に過ごすことを学びました。
自身の技術を磨いて、自分の目指す保育目標を達成していきたいと思いました。
高島おひさまこども園 立川 記